富山市教育センターの方をお招きして、クラスごとに情報モラル講座を受講しました。具体的な事例を通して情報モラルやネット社会を安全に生きる方法について学び、“判断力”と“強い心”をもつことが大事であることを知りました。これからの生活に生かせることを、一人一人がじっくり考える機会となりました。

富山市教育委員会から、厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」について周知依頼がありました。
※「学校等休業助成金・支援金受付センター」において、申請を受け付けているとのことです。詳細については、厚生労働省のHPにてご確認ください。
（本校HPからも閲覧することができます。）

　６月２５日、富山市教育センターから講師の先生をお招きして、情報モラル小５講座を行いました。

　３年生の道徳の授業です。教科書を読んで自分の考えをしっかりワークシートに書きました。自分の考えと比べながら、友達の発表を聞きました。

　２年生の国語の授業です。書写では、フラッシュカードを使って点画の名前を覚えました。今日は、「おれ」の方向に気を付けて書く学習をしました。手紙の書き方の勉強では、下書きした文章を、実際にはがきに書きました。心を込めて書きました。

　６月２２日から、２時間と３時間目の間の休み時間(わくわくタイム)が始まりました。
　一斉にグラウンドを使用すると密になるので、全校をAとBの２つのグループに分けて、毎日交代で使っています。今日はどちらのグループが使用できるのかわかるように、１階に掲示をしました。
　どの子も、梅雨の晴れ間を楽しんでいるように見えます。

　６年生の授業風景です。少人数で算数の授業を受けています。暑いときはエアコンを入れて快適に学習に取り組めます。音楽は、鑑賞曲を聞き比べ、旋律や曲想の違いを感じ取っていました。

　５年生の授業風景です。英語科では、先生の発音をよく聞いて、小さい声で自分でも英語を発音をしています。書写では、先生と距離をとって、作品を選んでもらっていました。

富山市教育委員会より「検討会議だよりVOL．３」が届きましたので、本日、お子さんを通じて配付しました。ご確認ください。

富山市では、未だ解明されていない新型コロナウィルス感染症に対し、児童生徒等が安心して学び、心身共に健康に学校生活を送ることができるよう、「富山市立学校新型コロナウィルス感染症対策検討会議」を設置しています。
今回の「検討会議だよりVOL．３」に掲載されている感染対策の解除については、こまめな手洗い・咳エチケット・３密の回避等、基本的な感染対策を身に着けていることが前提となっております。熊野小学校では、子供たちの様子を捉えながら、今後の教育活動を展開していきます。「登下校時はマスクを外してもよい」となりますが、咳エチケット・適度な距離感を守れるように、ご家庭でも声かけをお願いいたします。
検討会議だよりは、学校ホームページ配付文書にも掲載しておりますので、ご確認ください。

　音楽のリコーダーの授業では、運指を練習しています。音は出さず、実際に演奏するのは、家での宿題です。
　図画工作では、自分で考えたデザインですてきな工作を楽しんで作っていました。
　体育は、広く間隔をとって活動をしています。今日は天気がよかったので、気持ちのよい汗をかいていました。