最新更新日:2024/11/08 | |
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算数科最後に練習問題をしたのですが、「最後の問題が全く分からない」と言っている子供がいました。ところが、友達の説明を聞くと納得できたようで、にこにこ顔に変わっていきました。また、自分で解くことができた子供は、答えを導き出せて大喜び。子供たちが「分かった」「できた」と笑顔で終わることのできる授業は、私もすっきりします。 地震からくらしを守る(4年生)例えば、地震が起きた後の学校の動きが気になったグループは、学校の事務の方に質問をして調べました。 また、地震計が気になったグループは、図書室の本や資料から調べていました。 他のグループの友達に説明できるように、もう少し詳しく調べ学習を続けていきます。 非常食を食べてみたよ(4年生)4年生では、地震について社会で調べ学習をしていることに加え、今日は地震と仮定しての避難訓練がありました。 県では地域防災計画に基づき大規模災害に備えた非常食を備蓄しています。今回、非常食の有効活用のため、そして防災教育のため、賞味期限前のカンパンを子供たちに配り、味見をしました。 初めて非常食を食べた子もいましたが、「おいしい!こんなにおいしいならおやつにできる」と驚いていました。また、中にキャンディーが入っている理由を教えると、「確かにカンパンだけだとパサパサするけど、飴があることで口の中に水分が出てくる」と納得している様子でした。 もしも大きな地震が起きたら…(6年生)教室に戻ってきてからは、道徳の授業を行いました。東日本大震災によって家族や多くの友達をなくしてしまったある女子高生のお話です。子供たちは、その女子高生の姿から、夢に向かってがんばる姿に感動したり、災害によって尊い命が奪われてしまうことの怖さや辛さを感じたり、今ある命を大切にしていこうと意欲を高めたりしていました。 2年生 道徳科 「オリンピックと パラリンピックの はた」2年生 「カンパンを たべたよ!」また今日は、地震と津波を想定した、避難訓練を行いました。朝、子供たちには、東日本大震災の津波の怖さと甚大な被害について、話をしました。2年生の子供たちは、まだ生まれていませんね。訓練では、いつ自分の身に起こるかわからないこと、身を守るのは自分であることをしっかり確認しました。 訓練のあと、みんなで「カンパン」を食べてみました。避難所では、ガスも水も使えないときがあり、非常食は必要な食べ物であることを話しました。 地震や津波がきたら、どうするのか屋上に避難してからも、話をする先生の話をしっかりと聞くことができました。教室に戻ってから振り返りを行い、「災害が起きてしまったときの非常食」を実際に食べてみました。「堅い」「パンみたい」と嬉しそうに話をする子が多くいました。 外国語活動(3年)
外国語活動の授業では、好きなものや嫌いなものを伝える表現について学習しています。教科書に出てくるキャラクターの好きなものや嫌いなものを予想し、教科書に書き込みました。子供たちは、先生の発音やデジタル教科書の音声をよく聞いたり、自分で発音したりして英語に慣れ親しんでいます。
避難訓練
9月1日は「防災の日」です。本校では、防災の日に合わせてシェイクアウト訓練(地震発生直後に身を守るための訓練)を行いました。
地震発生直後に机の下に隠れたり、津波警報が発令されたという想定で屋上に避難したり、子供たちは真剣に訓練に取り組んでいました。 9月1日の給食 |
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