無事、太田小学校に戻り、帰校式を行いました。なかなか植物が見つけられず苦労した子、班の仲間の弱音にどうしてあげたらいいか悩んだ子、自分も相手も同じことがしたくてぶつかった子も、最後は笑顔で帰って来られたのではないかと思います。どこかであんな思いをしたな、こんなことができたなという経験が、これからの生活に生かせたらと思います。

　午後の活動も終わり、退所式の様子です。一日お世話になった呉羽青少年自然の家の職員の方々に感謝の気持ちを表しました。

　こちらは、池ジャングルの様子です。竹で作られた道を通るのはハラハラしましたが、上手に渡るコツを教え合っている場面もあり、全員何度も渡ることができました。

　こちらは、いかだ遊びの様子です。進みたい方向の反対を押すことで進めました。バランスをとることや、行きたい方向に向かうことが難しかった様子でしたが、コツを覚えると、上手に乗っていました。

　写真は、午後の活動の池遊びの様子です。ターザンロープや池ジャングル、いかだ遊びという３つの遊びを交代で遊びました。
　こちらは、ターザンロープに乗る様子です。気持ちがよかったみたいです。

　写真は、探検から帰ってきたときのジュースタイムとお昼のときの様子です。各班自然の中で、仲間と一緒に美味しくお弁当をいただきました。

　写真は、午前の森の木オリエンテーリングの時の様子です。地図を頼りに、植物を探しました。

　入所式の様子です。しっかりとあいさつすることができました。

　８月３１日（月）、４年生は校外学習で富山県呉羽青少年自然の家へ行ってきました。日帰りではありましたが、森の木オリエンテーリングや池遊びなどの自然体験活動を通して、自然のよさや、仲間と助け合うことの大切さを学ぶことができました。
　写真は、出発式の様子です。

　３１日（月）、宿泊学習の代替として行う４年生の校外学習の日です。「曇り、小雨」という予報もあったのですが、感染症に加えてやはり熱中症への対応も必要なようです。
　自然と触れ合う、時間やルールを守る、仲間と協力するなど、限られた時間・活動を通して学んで欲しいです。