校内書き初め大会を行いました。１年生は硬筆で「さくら」と書きました。練習の成果を発揮しようと、文字の大きさや形にこだわり、姿勢を正して集中して取り組んでいました。
　３学期もがんばろうという気持ちが感じられる、力強い作品がそろいました。

　１月８日（金）今日、第三学期始業式と書き初め大会がありました。
　書き初め大会では、これまでの練習の成果を発揮して、丁寧に取り組みました。書き初めを始める前も、書き終わった後も静かな雰囲気で待つ姿に、落ち着きのある空気感がありました。よい三学期のスタートになりました。

　６年生にとって小学校生活最後の３学期が始まりました。
　始業式では、校長先生から「継続すること」「相手を思いやること」の２つについてのお話を聴きました。
　その後、子供たちは、「３学期にどのようなことを頑張り、どんな姿で卒業したいか」ということを仲間に伝えました。冬休みを経て、いよいよ中学校を意識しているようにも見えました。
　卒業式まであと４７日。（学校に登校する日数）
　一人一人が充実した日々を送り、卒業を迎えることができるよう、３学期もご協力よろしくお願いします。

　校内書初大会を行いました。６年生は「希望の道」という言葉を書きました。字形や点画の書き方、文字の太さ等、これまで学習してきたことに注意して丁寧に文字を書いていました。体育館中がしんと静まり、全員が集中して取り組んでいました。
　新年の決意を新たに、３学期も頑張っていこうという気持ちが強く表れる作品となりました。

３学期がスタートし、書き初め大会を行いました。２学期から練習してきた「はるの空」を毛筆で書きました。みんなとても真剣な表情で一筆一筆丁寧に書いていました。

１月８日（金）、大雪の中、子供たちは元気に登校し、第３学期始業式を放送で行いました。
　校長先生が、「安心・安全、健康」、「かっこいい自分づくり」をキーワードに話されました。
　「安心・安全、健康」については、「新型コロナウィルス感染、そして、事件や事故にも気をつけ、心と体の健康に気を付けましょう」、「かっこいい自分づくり」については「相手を思いやる心をもち、自分の取り組みたいことを続けよう」と話されました。
　そして、最後に、「自分自身を甘やかさず、鍛え、何事も終わりを大切にしましょう」と話されました。
　全ての子供たちが進級・進学に向かって充実した３学期を過ごせるよう、教職員一同、心と力を合わせて努めていきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。

　富山地方気象台によると、1月7日（木）から10日（日）にかけて、急速に発達する低気圧や冬型の気圧配置の影響で警報級の大雪となる可能性があり、警戒が必要です。8日（金）は気象情報に十分注意し、登校させていただきますようよろしくお願いします。

　現在のところ、8日（金）の登校時刻は通常どおりです。今後、登校時刻を遅らせるなどの変更がありましたら、朝7時までに安全メールにてお知らせいたします。安全メールの配信がない場合は、通常どおりの登校となります。

　８月１８日から始まった２学期も終わりを迎えました。２学期は、なかよし活動や委員会活動、クラブ活動等、最高学年として取り組む活動が多くありました。子供たちは活動を行っていくたびに、少しずつ最高学年としての自覚をもち、一生懸命活動する姿が見られるようになってきました。
　今日の終業式では、校長先生の話を真剣に聴く姿がありました。一人一人が２学期を振り返り、自分の成長を見つめる時間となったようです。
　最後に大掃除をして、学校もすっきりし、子供たちの心もすっきりしたようでした。　
　２学期も学校教育活動にご協力いただきありがとうございました。１月８日（金）から始まる３学期が子供たちにとって充実した日々になるよう、３学期もよろしくお願いします。

12月24日（木）、第２学期の終業式を行いました。
　放送で、校長先生が、「コロナ禍で、自分の力ではどうしようもないこと、変えられないことは、あきらめたり受け入れたりしてください。しかし、自分の心や力で変えられること、頑張ったり工夫したりすればできることはないか、自分の心に問い直し、考えてほしい。そして、かっこよい自分を目指してほしい」と話されました。
　それぞれの教室では、子供たちは姿勢を正して、心を落ち着けて校長先生のお話を聞いていました。
　終業式の後、子供たちは担任の先生から「あゆみ」をいただいたり、「冬休みの過ごし方」についてのお話を聞いたりしました。子供たちは、「あゆみ」にも「冬休み」にも、わくわくしている様子でした。
　明日からの冬休み、楽しく、安全に、有意義に過ごしてほしいと思います。

　水溶液のなかま分けを、リトマス紙を使って実験しました。見た目は同じ透明なのに、リトマス紙につけると、赤色から青色に変わったり、変化しなかったりと実験結果から、それぞれの違いを見付けていきました。前回、水を蒸発させ何が残るかを調べました。固体がとけているか、気体がとけているかのなかま分けと今回のリトマス紙によるなかま分けの違いに目を向けていました。実験方法や何を調べるのかによって、５つの水溶液のなかま分けの仕方が違ってくることに気付きました。