今日は、学年レクリエーションとして、クラス対抗大縄大会をしました。学年全体で、楽しい時間を過ごすことができました。
　準備・進行は体育委員が頑張ってくれました。

　音楽の授業では、アルトリコーダーで「木かげの思い出」に挑戦していました。２つのパートに分かれ合奏を楽しむこともできました。
　社会の授業では、「円高だとなぜ工場は海外へ移転するのか？」という課題を追究していました。工場が海外に移転することのメリットについて、たくさんの意見が飛び交っていました。

　レクリエーションなので、勝ち負けはありませんでしたが、表彰式では、担任の先生からそれぞれの賞が贈られ、体育館に拍手が響き渡りました。

　ｔｈｅ　ｍｏｓｔ　ｅｘｃｉｔｉｎｇ賞
　これからも仲良くしま賞
　レッツ エンジョイしたで賞
　みんながんばったで賞

　卒業までの３ヶ月で、さらなる想い出をつくっていきましょう。

　３学年の学年レクリエーションは、男女混合ドッジボールでした。体育館全面に、大小様々な５個のボールが飛び交いました。
　柔らかいボールなので、遠くに飛ばすのが大変です。内野と外野の連携プレーも続出しました。また、あらゆる方向からボールが飛んでくるので、油断ができません。
　４５分間と、短い時間でしたが、笑顔いっぱいの一時でした。

　今回の懇談会では、保護者の方に待っていただいている間に、本来なら学習発表会で展示している美術作品や家庭科作品を、教室前廊下で見ていただいています。少しの間ですが、一生懸命制作した作品を鑑賞したり、手にとって見ていただけたらうれしく思います。

１限目、２年生の理科では「電圧と電流の関係」の学習をしていました。数学では「平行四辺形になるための条件を導こう」という課題の授業でした。

　今学期も最後の週となりましたが、どの授業も真剣に取り組んでいました。
　美術の授業では、絵文字のデザインを考えていました。絵で意味を伝えるために、一つの文字でもいろんなパターンのアイディアスケッチをしていました。
　音楽の授業では、琴について学習しています。いろんな奏法を試しながら楽しそうに音を奏でていました。

　男子バドミントン部は西部中学校と練習試合を行いました。今年は、例年ならばあるはずの多くの大会が中止となり、お互いに試合経験を重ねることができず悔しい思いをしてきました。今日はとても寒い日でしたが、日頃感じることができない新鮮な試合展開を体感したり、礼儀やマナーについても再確認したりできた貴重な機会となりました。

　新聞を読んで、関心をもった記事にマーカーで印を付けたり、切り取ったりしました。

　スポーツ欄に釘付けになっている生徒もいましたが、争っている地域があること、地球の気温が確かに上昇していること、食べるものに困っている人がいること等、今まで思いもしなかったことに気付いた班もありました。

　２学期最後の総合的な学習の時間でしたが、冬休み中も、新聞やニュースを通して見聞を広げてくれることを願っています。

　人権週間に、ハンセン病について書かれた作文を読み、理解を深めました。今日の総合的な学習の時間のテーマは、「地球の課題を考える」です。