１２月２３日
　明日の終業式を前に、学年集会を行いました。
　学年代表・学級代表から振り返りが述べられました。多くのリーダーが、学年生徒会や生徒会が主体となって行ったベル前着席強化週間や挨拶運動のことに触れ、「強化週間の期間が終わっても、全員で高い意識をもって取り組んでいきたい。そのために、リーダーが率先して声がけをしていきたい。」と述べていました。
　

　今日の百人一首練習会では、上の句で札を取る姿や初めてで悪戦苦闘している姿等、様々な様子が見られましたが、クラス内のグループで競い合いながら楽しんでいました。
　百人一首を十首以上覚えることが冬休みの課題になっています。今日よりも多く取れるように、１月の百人一首大会に向けて頑張りましょう。　

　年明け行われる百人一首大会のための練習会を行いました。歓声をあげたりせず静まりかえった校舎には、放送と真剣に札をとる音だけが響いていました。

　今年の１学年の課題は『白き雷鳥』です。みんなお手本を見ながら、真剣な表情で書いていました。
　１月８日の書き初め大会では、金賞目指して頑張りましょう。

１２月２２日
　２学年は学年レクリエーションとして男女別のドッジボールをしました。
　気温は極寒でしたが、白熱した試合が繰り広げられ、体育館は熱気にあふれました。
　男子は５組、女子は２組が優勝して、幕を閉じました。短い時間ではありましたが、その後の教室では、「楽しかった！」という声がいくつも聞こえてきました。

　中学校生活最後の書き初めは、
「前途有望」
　卒業後の進路に向けて努力を続ける３年生にぴったりの言葉です。
　難しい行書ですが、お手本を見ながら、真剣に書いていました。
　１月８日の書き初め大会に向け、さらに練習を重ねていきましょう。
　「前途有望」な進路を目指して。

　ねずみ年最後の給食。献立は、「いわしの昆布煮」「野菜の合わせ和え」「白菜鍋」でした。コロナウィルス感染症対策で始めた廊下での盛り付けもすっかり当たり前になりました。配膳と換気を同時進行させながら、当番以外の生徒は静かに待っています。
　今年も、給食のおかげで健康だった、と明日からしばらく食べられないことに残念そうにつぶやきながら、今年最後の給食を味わって食べている生徒もいました。

　学年集会では、最初に学年生徒会が２学期の取組とその成果を発表しました。その後、取組が立派だったクラスや班の代表者に賞状を渡したり、先日行った学級MVPのアンケート結果についても発表し、代表者に賞状を渡したりしました。
　今学期はたくさんの活動を企画してくれた学年生徒会のおかげで、学年全体が一回りも二回りも成長できました。

　今日の学活の時間は、冬休みの生活日記の読み合わせをしました。冬休みを有意義に過ごすために、クラスで確認したことを意識しながら生活しましょう。

　１月の百人一首大会に向けて、練習会を行いました。上の句が詠み上げが始まると同時に下の句に手が伸びるなど、ハイレベルな場面も見られました。お気に入りの一首の下の句を取り、うれしそうな笑顔を見せている場面もありました。