学活の始めに、昨日見つけた自分の強みの中から、ベスト３を選びました。その後、互いの強みを伝え合う活動を行いました。クラスによっては、ペアの人や同じ班の人の強みを見つけて伝えたり、ワークシートを交換して相手の強みを記入したり、工夫しながら進めていました。今まで気付かなかった自分の強みを教えてもらい、笑顔があふれている生徒もたくさんいました。
　
　また、修学旅行代替行事に関するアンケートや、卒業記念ＤＶＤ制作にするお知らせも配布しました。どちらも８月１９日（水）が締め切りです。

　臨時休業や分散登校、特別教室へ引っ越しての学校生活等、様々なことがあった１学期でしたが、チーム３学年一同、本当にいろんなところでよく頑張ったと思います！とてもすばらしいです。
　１０日間の短い夏休みになりますが、しっかりリフレッシュして、「新品の心」と笑顔で２学期をスタートさせましょう！

　８月１８日（火）にみなさんの笑顔に会えることを３学年スタッフ一同、楽しみにしています！

　１学期最後の学年集会では、学年生徒会から１学期の振り返りを行いました。これまでの取組の成果や反省点を発表した後、２学期への意気込みを堂々と語っていました。
　また、運動会の実行委員や団長、団リーダー、装飾係などの紹介も行いました。実行委員長や団長から、それぞれ意気込みを学年全体に伝えました。例年とは異なる運動会ですが、今年の３年生パワーを発揮し、想い出に残る運動会にできるといいですね。
　最後に学年スタッフから、生活について、学習・進路について、１学期を振り返っての思いを伝えました。明日は１学期の終業式となりますが、一つの節目として、よりすてきな２学期につなげていきましょう。２学期もたくさんの想い出をつくりましょう！３学年スタッフ一同、応援しています。

　各クラスの学級代表から１学期の振り返りを行いました。学習面や生活面について、振り返り、２学期にはさらによりよい学級になるように意気込みを述べていました。
　その後、各学級のあいさつ部門や係活動部門などの項目ごとにMVPを発表し、表彰しました。
　最後に先生たちから１学期の振り返りや夏休みの過ごし方について話しました。

　創造性、誠実さ、親切心、公平さ、寛容さ、審美眼など、２４個の強みリストから、自分にあてはまる強みを見つける取組を行いました。
　明日は、自分では気付かない強みを、互いに伝え合う取組を予定しています。
　自分では気付かない強みもたくさんあると思いますが、自分の強みを知ることで、自分に自信をもって様々なことに挑戦していきましょう。

　総合的な学習の時間に、自分らしい生き方への実現に向け、今の自分を見つめ直し、レーダーチャートを作成しました。ＮＴでの自分の強み探しと合わせ、自分のよいところを見つけるよい機会になったのではないでしょうか。
　今の自分を見つめ直し、中学校卒業時の理想の自分「なりたい自分」をワークシートに記しました。３月に、振り返りを行う予定です。
　また、今日の記録はキャリアパスポートに収録し、中学校卒業後にも振り返ってほしいと思います。

　リーダー研修会後、団ごとに分かれて打ち合わせを行いました。団目標や個人目標を確認したり、競技の応援や種目決めの作戦を打ち合わせたり、限られた時間の中で、それぞれの団で工夫しながら、３年生の思いを１、２年生のリーダーに伝えていました。
　装飾係も下書きの最終調整に力が入っていました。
　どの団もこれからの活躍が楽しみです。

　各学年の運動会のリーダーが集まり、リーダー研修会が行われました。リーダーとしての心構えや団演技、装飾、団席応援、競技種目等について確認しました。リーダーたちはメモをとりながら、真剣に話を聴いていました。
　最後に実行委員長から、「コロナウイルスと熱中症対策を十分行い、自分たちの力で『最高の運動会』を創り上げよう！」とあいさつしました。

　修学旅行が中止になり、広島で平和の大切さを肌で感じることはできませんでしたが、広島に原爆が投下された８時１５分にそれぞれのクラスで黙祷を捧げました。
　修学旅行事前学習実行委員を中心に進めた平和学習の総括を２学期に行う予定ですが、今日は平和学習の一つの節目になりました。

　全校のリーダーが集まっての「リーダー研修会」に向けて、それぞれの団で、目標や競技応援などを話し合っていました。装飾の方も、形になってきた団もあるようでしたが、構想に頭を悩ませている団もありました。
　それぞれの活動から、限られた条件の中でよりよいものを創り上げたいという思いが伝わってきました。

　昨年に引き続き、レジリエンス（困難を乗り越える心の力）を高める学習をします。今日のＮＴでは、クイズ形式で昨年の振り返りをしました。　
　下は、学年集会の様子です。今日から始まる１、２年生だけの部活動にどのような心構えで臨むか、一人一人が真剣に考えています。「しっかりと指示を出す。」「後ろ姿でお手本を示せるように、メリハリを付ける」「自分が学んできた技術をアドバイスする。」みんな立派です。それぞれが、自分にできることに真摯に取り組むことが、個人の成長と南中部活動の活性化につながります。頑張ってほしいものです。