富山市教育委員会より「富山市立学校新型コロナウィルス感染症対策検討会議だよりVo.8」が発行されましたのでお知らせします。

たよりはこちら　→　富山市立学校新型コロナウィルス感染症対策検討会議だよりVol.8

　今日から「卒業お祝い週間」が始まりました。給食の時間に、代表の１年生から６年生へのメッセージムービーを流したり、６年生が１年生だった頃の写真をスライドショーにして流したりしました。
　放送が終わった後、委員会の仕事で放送室に来た６年生が「すごくおもしろかったよ！」「ありがとうございました！」と笑顔で伝えてくれました。大成功の結果に、５年生も嬉しそうでした。一生懸命な想いは伝わることを感じた時間でした。

　運動委員会が主催する「Go to 鉄棒キャンペーン」、今日の昼休みは５年１組の日でした。ツバメ、前回り下り、逆上がり、後方支持回転の技を５分の間でたくさん行いました。忙しい時期であっても、委員会主催の活動に意欲的に取り組む姿が素敵でした。運動にもどんどん親しんでいってほしいと思います。

　卒業証書の受け取り方、呼名のあとの返事などの練習をしました。初めてのことで戸惑う様子もありましたが、自分の前の友達の姿をよく見て、真剣に取り組む様子がありました。
　卒業式まで、あと１４日（学校に登校する日数）。
　証書の受け取り方や返事の練習は家でもできるので、ぜひご家庭でも声をかけていただけると、子供たちが自信をもって、証書を受け取ることができると思います。よろしくお願いします。

　運動委員会の企画「Go to 鉄棒キャンペーン」に参加しました。「ツバメ」「前回り下り」「逆上がり」の３つの技を成功させることで、運動委員が演じるデビルにダメージを与えられます。難しい技ほどダメージを与えられることを知った子供達は、より難しい技に挑戦し、デビルを倒せるようがんばっていました。１組も２組も一番強いデビルを倒すことができ、満足していました。

　今日は、６年生教室の廊下の掲示板に、お祝いの掲示を貼りました。今年度は、１〜４年生に一人一枚折り紙を配り、切り紙や折り紙を作ってもらいました。集めた一つ一つの掲示物を学年ごとにまとめて、各学年の感謝の気持ちを掲示の形で伝えようとしました。下級生の想いも大切にしたいという、５年生の想いをこめた掲示物の完成です。

　卒業式、学年末に向けて、環境を整えています。
　また、６年生は総合的な学習の時間では「卒業感謝プロジェクト」として、これまでの小学校生活を振り返り、感謝の気持ちを伝えることについて考えています。今日はワックスがけに向けて、廊下掃除をしながら自分たちが卒業するとき、そして来年在校生が気持ちよく使えるようにと真剣に掃除に取り組んでました。
　卒業式まで、あと１５日（学校に登校する日数）。
　今日の掃除の様子を見ていても、「学校」に愛着をもち、大切に思ってきたことが伝わってきました。また、これまでお世話になった人や場所を思い浮かべて日々生活しています。保護者の方への感謝の気持ちも伝えられるようにと家でできることを考えている子供もいます。限られた日数ではありますが、自分にできることをしようとする子供たちです。
　ご家庭でも温かい声をかけていただけると子供たちのやる気につながると思います。お声かけ、よろしくお願いいたします。

　５年生は、3学期に入って、卒業お祝いプロジェクトとしての活動を行っています。
　今日は、これまでにつくってきたお祝いの掲示物を玄関に貼りました。これから、さらに掲示物を貼る場所を広げ、お祝いの気持ちを６年生に伝えていきます。

　国語科の学習で、普段の生活の中で「みんなはどうしているのかな」と感じる疑問をクラスのみんなから聞き取り、調査しています。
　今日は、グーグルフォームを使って、それぞれのグループが作成した生活に関するアンケートに答えました。
　子供たちは、最初パソコンを操作する難しさを口にしていましたが、徐々に操作に慣れ、スムーズに質問に答えていきました。また、自分たちの回答がリアルタイムで集計されていく様子を見て感動していました。
　今後は、それぞれのグループが生活調査で分かったことをまとめ、発表していきたいと思います。

　４年生は新しく届いたクロムブックにログインし、自分だけのパスワードに変更しました。これから始まる一人一台の端末を使った授業を楽しみにしています。