理科の授業では、分子は原子がどのようにしてできているかを考えました。丁寧に図で表すことで理解が進んだようです。

　数学の授業では、分からないところは互いに教え合う様子も見られました。分からないことがあったときは、その場で解決していくことがとても大切です。

　社会の授業では、雨温図を参考に日本各地の気候の特色を考えました。各地のグラフ等を並べてみることで、色々な気付きがあったようです。

　英語の授業では、先生に出された質問に答えた列から座るゲームに挑戦しました。出される質問に耳を傾け、今度こそと準備をしていました。

　国語の授業では、アイスプラネットという教材で、「ぐうちゃん」のほら話に対する「ぼく」の考えはどのように変わっていったかを考えました。ノートの使い方を確認しながら取り組みました。

　家庭科の授業では、私たちにとって「家（家庭）」や「家族」とはどんな役割を果たしているのかを改めて考え、大切さを再認識したようです。

　国語の授業では、詩の中の好きな言葉や表現について、友達と意見を交わしました。それぞれの感じ方の違いを知ることができました。

　数学の授業では、「九九の表の中の決まりを見つけよう」という課題に取り組み、当たり前のように使っていた九九について、もう一度見直す機会となりました。

　社会の授業では、「世界をいくつかの地域に分けよう」という課題で、たくさんの国の名前をあげて考えました。

　保健体育では、持久走に取り組みました。学年全体で５０ｍ走の記録をとる時間もあり、気持ちのよい天候の下、身体を動かし、いい汗を流しました。