運動会の色団が決定しました。５０m走の走順を確認した後、色団対抗の折り返しリレーをしました。練習したバトンパスができるようバトンパスのやり方のポイントを確認し合う姿も見られ、始まる前から気合い十分でした。どの団も接戦で「次は、もっとうまくやりたい」とやる気いっぱいでした。

　毛筆をするときの姿勢、筆の持ち方、うでの使い方を確認した後、横線やぐるぐる等のいろいろな種類の線を書いてみました。なかなか思うように動かない筆にとまどいながらも、これからいろいろな文字を書いてみたいなあと書写の時間が楽しみになっていたようです。

　理科「春の自然にとびだそう」の学習で、グラウンドにいる虫の観察をしました。子供たちは進んで、アリ、クモ、アブラムシ、テントウムシなどを見付けていました。中でも一番人気だったのはダンゴムシでした。大きさや色や形に着目し、上手に記録することができました。

　生活科の学習で春みつけを行いました。グラウンドや花壇を見て回り、花のにおいをかいだり、触ってみたりして春を感じていました。

　図画工作科「にぎにぎねん土」の学習で、粘土をちぎったり、ねじったり、伸ばしたりして、偶然できた形が何に見えるかをペアで話しながら活動しました。「なんだか生き物に見えるよ」「穴をあけたらどうなるかな」等、粘土の性質を生かして形を自由に変えることを楽しんで活動していました。

　５年生は、初めての委員会活動に参加しました。６年生の奥田小学校をもっとよくしていきたいという熱い思いに共感し、学校のために頑張りたいという思いを強くもちました。

　今日は、第一回の委員会活動でした。それぞれの委員会で、今年度の抱負や取り組んでいきたいことを共有したり、考え合ったりしました。うまく進行できなかったことを悔やむ子供や、意欲的な５年生の姿に刺激を受ける子供がいました。簡単には満足しない姿に、最高学年として頑張っていこうとする気持ちが感じられました。

　生活科「がっこうだいすき」の学習で、学校探検を行いました。チームごとに分かれ、校長室や保健室等へ行きました。どんな物があるか観察したり、先生に質問したりしました。

　書き順を確認し、とめ・はね・はらいに気を付けながら、丁寧に漢字の学習に取り組んでいます。

令和2年度　富山県小・中学校PTA広報紙コンクールの「年2回以下発行の部」に応募しました。審査の結果、広報部発行の「日盛」が優良賞を受賞しました。

このコンクールでは、富山県内の小・中学校PTAの発行する広報紙を広く募集し、優秀な広報紙を表彰することにより、 PTA広報活動の活性化を促進し、本県PTAの振興に寄与することを目的としたものです。令和2年度で40回目を迎えます。富山県PTA連合会が主催、富山県教育委員会が後援、北日本新聞社が協賛されています。
広報紙の募集は、小・中学校PTA別に年2回以上発行、年2回以下発行、地区PTA発行の5部門。小学校 年2回以下発行の部には、43の小学校PTAが応募されました。

令和2年度の広報部では、イベントが少ない中、部員の方々が知恵を絞ってネタをかき集め、日盛を作成・発行されました。
広報部のみなさま、本当にありがとうございました。