社会の授業では、戦争につき進む日本について、教科書や資料集から当時のことを読み取り、ワークシートにまとめました。

　英語の授業では、ペアでのsmall&talkに取り組みました。黒板に次々映し出される課題に、自分なりの意見を加えて取り組んでいました。

　数学の授業では、出された問いに対する答を班で解き、黒板に書きました。それを全体で共有することで、解き方の確認をすることができました。

　理科の授業は、教育実習の先生による実験の時間でした。アルカリ性水溶液と酸性水溶液を混ぜると色が変わる瞬間があり、「お〜」と歓声が上がっていました。

　数学の授業では、連立方程式の解き方を、色々な問題に触れて練習しました。自分が解いた方法が正しいかどうか、仲間と確認し合う時間もありました。

　英語の授業では、接続詞として使う「〜とき」という意味のwhenを導入しているクラスもありました。今まで使ってきた疑問詞「いつ」とは違うことを、しっかりノートにメモしていました。

　技術の授業では、蛍光灯、エアコン、テレビ、電子レンジ、冷蔵庫、ドライヤーの６つの家電について、電力量等を比較し、班ごとに発表しました。

　英語の授業では、「〜とき」という意味のwhenを含んだ質問文「What do you usually do when you have free time?」をスタートとして、クラスの人に質問した後、得た情報を英文でまとめました。

　国語の授業では、短歌の形式や表現の特徴を理解しながら、味わいました。五七五七七という形式だけでなく、1300年前から受け継がれている文化であることも分かりました。

　理科の授業では、無脊椎動物を、さらに節足動物、軟体動物、その他の３つに分類しました。それぞれ具体的な例を問うと、色々な意見が出て、「あ〜、そうだ」という声も聞こえました。