国語は、「短歌に親しむ」という課題で、教育実習の先生と勉強しました。短歌に使われている言葉の一つ一つの意味を確認し、表現されている思いを考えました。

　音楽の授業では、ピアノの音やCDの音を頼りに、音程を正しくとって歌おうという課題で取り組みました。

　理科の授業では、実験から分かったことを、ロウと鉄の場合について、石灰水の変化や二酸化炭素、瓶の内側等を視点として比べ、燃えるということはどういうことなのか考えました。

　数学の授業では、項だけを並べた式を計算する練習でした。変換法則を使って考えました。

　英語の授業では、新出単語を練習した後、be動詞とthis、thatの使い方について、勉強しました。

　技術の授業では、１辺が３センチの立方体の等角図を書くことに取り組みました。説明を聞く真剣な様子が、とても印象的でした。

　国語の授業では、本文を通読して、大まかな内容を捉えることに取り組みました。

　運動会を２日後に控え、ここまで頑張ってきた団リーダーと装飾係に、校長先生よりねぎらいと激励の言葉をいただきました。

　今日まで様々な活動をしてきた中で、上手くいったことや苦労した経験を、今後の自分の糧として、次の機会に生かしていこうと、温かく心に響くお話でした。

　最後に、仲間のがんばりを拍手でたたえました。
　

　分かれて練習していても、１つになって練習できるように、中庭にいる団長が、２階にも声をかけて練習していました。ちゃんと「つながっている」ことが感じられました。

　黄鷹団は、体育館での練習の後、廊下へ移動しました。校舎の１階と２階の廊下に分かれていても、１つの音源でちゃんと音楽を聴いて、練習できていました。