英語の授業では、「〜とき」という意味のwhenを含んだ質問文「What do you usually do when you have free time?」をスタートとして、クラスの人に質問した後、得た情報を英文でまとめました。

　国語の授業では、短歌の形式や表現の特徴を理解しながら、味わいました。五七五七七という形式だけでなく、1300年前から受け継がれている文化であることも分かりました。

　理科の授業では、無脊椎動物を、さらに節足動物、軟体動物、その他の３つに分類しました。それぞれ具体的な例を問うと、色々な意見が出て、「あ〜、そうだ」という声も聞こえました。

　国語の授業では、各段落の役割を考えようという課題に取り組みました。段落ごとに、導入なのか問いなのか、またそれに対する答なのか区別することで、読みやすくなりました。

　英語の授業では、本文を読み解くために、いつも主語や動詞に印をつけています。今日も、主語、動詞を確認しながら、内容の理解を進めました。

　別のクラスでは、道徳をChromebookを使って進めており、画面上のイラストを見て、「これはいじめだ」と思う場面に、付箋をつけて、意見を書いていました。

　道徳の授業では、「友達とともに」という教材で、取り組んでいるクラスがありました。問いに対して、自分が感じたことをしっかり伝えており、聴いている人も体の向きを変えて、聴いていました。

　陸上競技部は、短距離グループと長距離グループに分かれて練習をしていました。長距離グループは、顧問の先生に時間を計ってもらいながら、テニスコート横で取り組んでいました。

　サッカー部は、サッカーコート全面を使っての練習は、平日はできませんが、３年生中心に練習メニューを考えて取り組んでいます。

　野球部も、グラウンドでのびのびと練習をしていました。大会に向けて、今日の練習で意識することを確認しながら練習に取り組んでいました。