ここは、「陽の道（極楽浄土への道）」です。

写真上：水窟鬼（すいくつき）蓋を開けると地獄の臭いと音が・・・
写真中・下：精霊橋（せいれいばし）地獄の橋。歩くと揺れます。

　ここは、地下１万４千ｋｍの地底にあるとされる「地界（地獄）」の模型です。

　遙望館です。
　立山の自然と立山曼荼羅の世界を３面大型スクリーンで迫力のある映像を視聴しました。
　映像が終わると、スクリーンが上がり暗闇から視界が開け、立山の姿が・・・（今日は曇っていて見えませんでした。残念。）

まんだら遊苑に向かう途中にある「布橋」です。
橋の手前がこの世。橋の向こう側があの世。

　立山博物館に到着。
　先週、本校で出前授業をしていただいた立山博物館の先生と再会です。
　１組は、先に立山博物館を見学。
　２組は、まんだら遊苑へ移動。

　６年生は、総合的な学習の時間で「立山に学ぶ」を学習課題に掲げ、ＳＤＧｓと関連させながら学習を進めています。
　今日は、立山について学ぶため、立山町芦峅へ出かけました。
　消毒をしてバスに乗ります。

おはようございます。
本日、６年生が校外学習へ出かけます。行き先は、立山博物館です。
学校前に大型バス２台が停車中です。

本日、以下の文書を配付しました。

・「みんなでチャレンジ３０１５」の配付について

・参加者募集！！　子どもと学校、地域の未来を育むワークショップ
　　※どの回にでも参加できます。

　６月２４日（木）今日の献立は、ごはん・牛乳・鶏肉と野菜のうま煮・いわしの梅煮・塩ナムルでした。
　今日は、「いわし」のお話をしました。「いわし」は、漢字一文字で表すと、魚の横に「弱い」という漢字を書きます。全体的に、弱々しい感じの魚で、水からあげると、すぐに死んでしまうことから、「よわし」がなまって、「いわし」になったという説や、ほかの魚のえさになってしまうところから、やはり、弱い魚で、「よわし」が「いわし」になったといわれています。
　そんな、弱々しい「いわし」ですが、私たちの体のために、大きな働きをしてくれます。骨の成長に欠かせない「カルシウム」や、病気を予防してくれる「油」が豊富に含まれます。今日の梅煮は、骨まで食べられるので、カルシウムをたくさんとることができました。