数学の授業では、「キャプテンは９本シュートを決め、合計２１点をあげたとき、３点シュート、２点シュートをそれぞれ何本決めたのか」連立方程式を使って、考えました。

　英語の授業では、グループになって本文を読み進めました。その後、全体でどんなことが書かれているのか確認し合いました。

　音楽の授業では、「夢の世界へ」をそれぞれの席で歌い、合唱練習をしました。まだ通常どおりの練習はできませんが、歌うことは楽しそうでした。

　理科の授業は、酸化銅から銅を取り出す実験でした。実験の注意点を確認してから、グループごとに始めました。

　家庭科の授業では、「なぜ服を着るのか」という課題で取り組みました。映し出された写真を見て、「汚れるから」と答が自然に言葉になって出てきて、先生に褒められました。

　美術の授業では、明朝体とゴシック体、それぞれの文字の特徴を捉えた上で、実際に書いてみました。

　英語の授業では、リスニングの問題に取り組み、聞き取れたことを、みんなで共有しました。

　理科の授業では、無脊椎動物について、それぞれの特徴を考えたり、脊椎動物との違いについて確認したりしました。

　国語の授業では、分かりやすく説明するための「これに対して」「それでは」「つまり」といった文や段落をつなぐ言葉について、勉強しました。

　６限に中間評価の学習の記録を配布しました。

　結果に一喜一憂するだけではなく、今回の取り組みを質と量の側面から振り返り、今後の家庭学習に生かしていくことが大切です。

　帰宅後のだらだらと過ごしてしまう時間をなくして、パッと学習に取り組む、早く始めて早く寝る、課題を期日前に仕上げるなど、どれも大事だと分かってはいても、実践に結びつかないのが悩みの種の人もいると思います。何か一つ、できそうなことから実践していくことが大切です。