今日の学び愛は国語で、共通する部首を見つけたり、共通の漢字を上下左右に組み合わせて別の漢字をつくったりする課題でした。
　「日・市・田」に、共通するどんな漢字を組み合わせると別の漢字になるか・・・など、プリントの隅に組み合わせられそうな漢字を書き込みながら、課題に取り組んでいました。ひらめきも大切なようでした。
　答え合わせの時間は、「やったー！」、「なるほど！」、「やっぱり、それだったのかー！」など、いろいろな声が聞こえていました。楽しみながら漢字を学べたようです。

　社会の授業では、冷戦はどのように終わり、世界はどう変化したのか、資本主義、社会主義、民主主義といった観点から考えました。

　家庭科の授業は、幼児の心はどのように発達するのか、言葉のやりとり、ものの捉え方、心の動き、人との関わりという４つをキーワードに考えました。

　英語の授業では、リスニングに取り組みました。修学旅行を話題にした問題もあり、自分たちの修学旅行について想像しながら聞いていたのではないでしょうか。

　数学の授業では、ルートを使った問題に取り組み、分からないところを解決できるように、質問したりしながら取り組みました。

　総合的な学習の時間では、コンピュータ室で情報を調べながら、それぞれの課題についてレポートを作成しました。

　数学の授業では、課題を方程式に表し、解く応用問題に取り組みました。解くことができた人が、仲間に教える場面もありました。

　保健体育の授業では、男子はハンドボール、女子はソフトボールに取り組みました。それぞれ、思いっきり体を動かすことができました。

　理科の授業では、化学変化によって温度は変わるのか、化学カイロやアンモニアを使って実験をしました。

　社会の授業では、第２次産業や第３次産業の未来を考えようという課題で取り組み、産業の空洞化や技術の流出ということも話題にあがりました。