クイズを解いてビンゴが達成できるよう、班の仲間と協力し、汗だくになって子どもの村内を歩き回りました。

　徐々に活動に慣れ、遊び方もワイルドになってきました。

　職員の方からワイルド遊びの活動方法を教えていただきました。最初はロープをかけたりひもを結んだりすることに苦戦していました。

　子どもの村の職員の方に挨拶をし、子どもの村で気持ちよく過ごすきまりを教えていただきました。

　楽しみにしていた校外学習当日、緊張してなかなか眠れなかった子や早く起きてしまった子もいたようです。
　一人一人が「成長しよう」という気持ちをもって、やる気を高めていました。

　体育科のフラッグフットボールで、パスが上手くいかなかった子供たちが、休み時間に多目的ルームで「投げる練習」をしました。筒を投げる動作が、楕円形のボールを投げる動作と似かよっています。休み時間にも意欲を切らさずに取り組む子供たちでした。

　体育科では、フラッグフットボールを行っています。作戦を考えて、得点エリアにボールを運ぶ競技です。自分たちが考えた作戦が成功するかどうか、失敗を繰り返しながら試している子供たちです。「今度こそ点数を取る！」「この作戦は絶対通用する！」と、次の授業にも意気込んでいる子供たちです。

　朝、自分のことではなく、周りに目を向けて活動をしている子供たちがいます。自分から廊下の掃除を行ったり、洗面所の掃除をしたりしてくれています。
「矢印を自分から外向きに」そのことを行動にうつしている子供たちです。

　今日のふれあいタイムに、すこやか運動委員会が企画した、中庭でできる運動に参加しました。「ミニハードル」と「くねくね走」、「ケンステップ」で、すばやく足を動かしたり、ジャンプしたりして、楽しみながら、さわやかな汗を流していました。
　気温が高くなってきたので、こまめに水分補給をしながら取り組んでいきます。

　図画工作科「やぶいたもの　なあに」の学習で、子供たちは新聞紙や包装紙を破いた形から表したいことを考えました。できあがった作品を友達と見せ合い、よいところを伝え合いました。「へびに模様をかいていて、いいね」「花柄の紙がお花畑みたいできれいだね」とペアの友達に話をしていました。