昨日、「人権の花運動」伝達式で受け取ったベコニアの花鉢。
雨に打たれているのを見た6年生が、誰に言われたわけでなく自主的に「雨宿り」できる場所に花鉢を移動させていました。
ベコニアは水が多すぎると育たないと、人権擁護委員の方のお話があったのを覚えていたのです。
自主的に、「思いやりの心」を行動で表すことができる6年生。
話をしっかり聴いている6年生。
これこそ「人権の花運動」!
思いやりは大切だと「知っています。」
しかし、「しっている」と「している」は、違います。
すてきな6年生を見て、雨降りもいいものだと思いました。