総合的な学習の時間は、課題解決学習の発表会でした。中には、富山と石川の知名度についての調査結果もありました。知名度は石川の方が高いが、観光客数は富山の方が多いことについて、深く考えた発表もあり、興味深いものでした。

　理科の授業では、化学変化と熱という課題で、発熱反応と吸熱反応、燃料等について学習しました。

　音楽の授業では、アルトリコーダーのテストをしていました。順番を待ちながら、練習に余念がないようでした。

　家庭科の授業は、これまでの学習を振り返り、明日からの期末評価に向けて準備をしました。

　国語の授業では、聞き手に伝わる話の構成を考え、各自のスピーチのメモづくりをしました。話をつなぐ言葉や問いかけるような話し方が必要だと意見が出ていました。

　総合的な学習の時間には、担任の先生の説明を聞きながら、コンピュータ室でクロムブックを使って富山県の観光スポットについて調べて、レポートを書く準備をしました。

　英語の授業では、スピーキングテストの練習をしていました。緊張しながらも、これまで学習したことを活用して、担当の先生との１対１の会話に挑戦しました。

　保健体育の様子です。男子はハンドボール、女子はソフトボールに取り組みました。みんな元気いっぱい活動していました。

　今日の２時間目は、総合的な学習の時間に調べたことをもとに、金沢についてみんなに伝えたいことをスピーチをしました。たくさんの課題を解明し、根拠をもとに伝えていました。
　今日できなかった人は、金曜日の総合的な学習の時間で発表になるので、しっかりと準備してきましょう。

　南中恒例あいさつ運動、１５日目の様子です。
　担当は、１年５組でした。１年生の元気な声が響き渡り、登校した生徒のみなさんも、おはようございますと返す人もいれば、会釈をしていく人もいました。どちらの方法であっても、返してくれるとうれしいものです。
　明日からは部活動単位で活動します。どんどんあいさつの和を広げていきます。