待ちに待った学年レクリエーション。今回は男女ともバスケットボールでした。

　朝から気温はぐんぐん上がっていったのですが、さすがは３年生、気力体力ともに十分で、コートの中を所狭しと走り回っていました。

２学年の学年レクリエーションでは男女別でバレーボールを行いました。バレーボールが得意でない人も参加しやすいように、体育委員がルールを工夫して行いました。みんなで協力し楽しく活動することができ、さらにクラス、学年の絆が深まりました。

　学年レクリエーションでは体育委員が大活躍でした。
　終学活の表彰式では、担任の先生からそれぞれのクラスに○○賞が贈られました。

　男女混合でクラス対抗のドッジボールで絆を深めました。大小４つのボールが飛び交うので、１つのボールに気を取られていて他のボールに当たってしまう場面もありました。どのクラスからも楽しそうな歓声が響いていました。

　スクールカウンセラーの木原先生に、人間関係の悩みについて講演していただきました。学年全体に、「どんなことで悩んでいますか？」というアンケートをとり、多かった悩み等について具体的にアドバイスしていただきました。
　心の中で、自分と同じような悩みを持っている人がいる！と思いながら聞いていた人も多かったのではないでしょうか。これからの生活の中でお話の内容を思い出して周りの人と関わっていけるといいですね。
　講演会後に行われた学年レクリエーションやその後の授業、休み時間等でも、講演会の内容を思い出しながらすごしました。　

　理科の授業では、植物の有性生殖と無性生殖をうまく活用して品種改良をし、商品を開発することについて話が及んでいました。

　数学の授業では、ｘ²＋６ｘ−１＝０の解き方を考えているクラスもありました。

　数学の授業では、解の公式で２次方程式を解く練習をしました。

　国語の授業では、同じ出来事をメディアによってどのように記事が違うかを、見比べて考えました。

　社会の授業では、現代社会を捉える枠組みについて考えました。