上から撮影したホウセンカの写真から、葉が互いに重ならないように生長してきていることに気づき、発表しています。

続きです。

　パソコンを活用した理科の公開授業がありました。
　子供たちが栽培しているホウセンカの生長の記録から植物の生長について学ぶ授業です。子供たちは、パソコンでホウセンカの生長を継続して撮影しています。気付いたことを発表しています。

　６月１７日（木）の献立は、ごはん・牛乳・魚のえごま味噌かけ・小松菜ひたし・ミニトマト・鶏肉とじゃがいものごま煮・冷凍みかんでした。
　今日は、ミニトマトのお話をしました。６月に使用するトマトは、富山市の八ヶ山地区、南部地区（富山空港付近）の2カ所で生産されている「富山トマト」です。「富山トマト」は、甘みと酸味のバランスがよく、トマト本来の味を感じられるのが特徴です。生産者の方が、「地元の人たちにこそ味わってほしい」という想いで、夏場に温度が上がるビニールハウスの中、一生懸命に収穫作業をされています。生産者の方々への感謝の気持ちを込めて、おいしくいただきました。

　正しい姿勢にするためには、正しい鉛筆の持ち方が関係していることが分かりました。
　正しい姿勢、正しい鉛筆の持ち方には、科学的エビデンスがあります。
　学んだことを活かして、正しい鉛筆の持ち方で正しい姿勢で文字を書いています。どの子もきれいな文字を書いています。
　パソコンの操作もかなり慣れてきたようです。

　日頃の自分の姿勢を確認しています。

なぜ、姿勢を正しくして学ぶ必要があるのでしょうか。
実際に、映像資料（写真上）のような「くずれた姿勢」をしてみました。
子供たちは、「やる気がおきてこない」など感じたことを発表しました。

　学校で学んだ知識を実践する。「知行合一」
　そして、その実践を言葉で表現する。
　実践力と表現力！

図画工作の時間です。
カムやクランクを使って動くものを作ります。
今日は構想です。どんなものができるのでしょうか？

あさがおを観察して、絵を描いています。
絵を描くときは、自然に何度も対象物をじっくり観察しようとします。
写真撮影にはないよさです。