明日からの期末評価に向けて質問教室を行いました。分からないところを積極的に質問していました。

　南中ＳＤＧｓの取り組みの一環として、今日はクラスごとに目標を考えました。

　班ごとに、ＳＤＧｓの学習冊子を読んで、世界中には、水や食料が十分ではない国や、児童労働が問題となっている国、紛争が起こっている地域等、様々な問題があることを学びました。

　中学生である自分たちが、すぐに何かを解決できるわけではないけれど、まずは、知って、考えて、できることから実践していこうと生徒会は呼びかけます。

　ＳＤＧｓパスポートも作成しました。

　生徒会の取組で、ＳＤＧｓについて考えました。
　班ごとにパンフレットを見てＳＤＧｓについて学んだ後、自分たちにできることを考えました。興味深そうにパンフレットを見たり、「これどういうこと？」と班員に質問したりする場面が、あちらこちらで見られました。　

　「富山再発見〜富山の魅力を伝えよう〜」
　２回目の今日は、クロムブックでスライドの作り方を学びました。調べたことを分かりやすく相手に伝えるため、見出しや色、文字の大きさなどの設定方法をワークシートにしたがって試してみました。
　早速ステキなスライドを少しずつ創り上げている生徒もいました。　

　保健体育の授業は、マット運動でした。技の習得のためにDVDを見たり、友達のアドバイスを聞いたりしながら進めていました。

　理科の授業では、人間の成長と植物が伸びることについて、細胞の核や細胞膜、細胞壁等を比較しながら考えていました。

　数学の授業では、ドーナツ方の円の面積を求める式を証明することに取り組みました。難問のようで、一つ一つ確認しながら答を導き出しました。

　国語の授業では、俳句を味わおうという課題で、１０作品を並べて、季語や季節、表現技法等を確認していきました。

　英語の授業では、手紙の書き方について学習しました。出だしの言葉や結びの言葉等、英語独特の表現をALTの先生に教えてもらいました。

　数学の授業では、これまで学習してきたことの確認を、プリント学習を通して行いました。分からない問題について、友達と教え合う場面もありました。