運営委員会では毎朝児童玄関前に立ち、「あいさつ運動」を行っています。今週から５・６年生による「あいさつリーダー」の取組も始まり、活気のよい挨拶が広がっています。これからも、より挨拶の広がる熊野小学校を目指して、取組を続けていきます。

体育で「ソフトバレーボール」の学習をしています。
昨年度も行ったため、今年度は、団ごとに作戦を立てたり、よりよいゲームになるよう、目当てを意識して練習に取り組んでいます。
プレーを賞賛し合ったり、声をかけて協力したりする姿が輝いています。

運営委員を中心に、各クラスのあいさつリーダーと共に、挨拶運動を行っています。
晴れた日は、あいさつの旗をもち、明るい挨拶、目と心をつないだ挨拶を響かせています。
今日の挨拶運動は、高学年から明るいあいさつを広めようという気持ちが伝わる、気持ちの良い挨拶でした。

　花壇に、花苗を植えました。葉や茎が折れないように、大切に植えました。「きれいな花をさかせてね」等と話しながら、水をやりました。
　図画工作の時間では、「ひもひもねんど」の学習をしました。粘土を手のひらを使って紐状にし、思い付いた形を表しました。楽しく学習しました。

　今日お楽しみ係が考えた、４・５月生まれの誕生会を開きました。様々な楽しいゲームを行ったり、誕生日の歌をみんなで歌ったりと楽しい時間を過ごしました。「みんなに祝ってもらえて嬉しい」と喜んでいました。

今日は２組がイタイイタイ病資料館へ行ってきました。事前学習でイタイイタイ病について調べ、さらに聞きたいこと調べたいことを一人一人が考えて見学することができました。話を聞いたり、資料で見たりしたことをメモしたり真剣に取り組むことができました。

　２年生の花壇に花苗を植えました。一つ一つ丁寧に植えることができました。水やりも毎日かかさず行っています。「早くきれいな花が咲かないかな。」と楽しみにしています。

　写真は語り部の方のお話を聞いている様子です。ご家族がイタイイタイ病にあわれた方のお話を実際に聞き、その思いや願い、子供たちや未来に向けたメッセージを伺うことができました。語り部の方の熱意を実際に感じ、子供たちも「もう二度とこのような公害を起こしてはならない」と気持ちを新たにしていました。

　引き続き、展示室での見学の様子です。迫力のある大きな映像と資料から、イタイイタイ病の恐ろしさや怖さ、それに立ち向かった住民の決意が伝わってきました。

　写真は、展示物を見学している様子です。資料館の方の解説を真剣に聞き入っていました。実際にイタイイタイ病を発症した患者の写真を見た子供たちは、大変驚いた様子でした。