放課後の学年棟では、書記会のメンバーが集まり、朝学活の時間に書いた「思いやりの心」のハートで掲示物をつくっていました。ハートがいっぱいの学年廊下になりそうです。今後も随時、ハートを追加していく予定で、とても楽しみです！
　

　１年生の書記会の企画で、「あったかい学年をつくろうプロジェクト」がスタートしました。普段の学校生活の中で友達にしてもらってうれしかったことや、かけてもらってうれしかった言葉、仲間のがんばる姿をたくさん見つけることで、相手の気持ちを考え、思いやりの心があふれる「あったかい」学年をつくることが目的です。

　今日の朝学活の時間には、書記会のみなさんが準備してくれたハート型の用紙に、「思いやりの心」を記しました。
ピンクのハートには「友達にしてもらってうれしかったこと」
オレンジのハートには「友達に言われてうれしかった言葉」
黄緑色のハートには「自分が、（困っている）友達にしてあげたこと」
黄色のハートには「友達がしていたおもいやりのある行動、友達がクラスや学年のためにがんばっていた様子」
を書きました。
　「思いやりの心」は、学年廊下に掲示していく予定です。どんどん「思いやりの心」が増えていくといいですね。

　個々の結果が届くのは、２学期になるかもしれませんが、自分の苦手な分野を知る手がかりになります。もう一度解いてみるのもいいと思います。

　１限〜３限まで、全国学力学習状況調査に取り組みました。教科は、国語と数学でした。その後、生活についての質問に答える時間がありました。学習面及び生活面の振り返りにもなったと思います。

　国語の授業では、短歌に読み、筆者のものの見方や表現のしかたを読み味わう授業でした。

　理科の授業では、スチールウールを燃やして、水色の水溶液の中に立てられた台に乗せ、瓶をかぶせると、水色の水溶液が上昇してきました。それはなぜかを考える勉強でした。みんな興味津々で、実験を見ていました。

　英語の授業では、will、canといった助動詞を使った表現について復習しました。

　美術の時間には、書き始めたポスターを見せ合い、自分の伝えたいことが、他の人にうまく伝わっているかどうか意見を求める時間もありました。

　家庭科の授業では、家事について考え、その仕事について深く考えました。互いに意見交換する時間もありました。

　英語の授業では、主語や動詞に記号をつけながら、本文の内容理解に取り組んでいるクラスもありました。