音楽の授業では、作曲者が標題を表現するために、どのような工夫をしているのか、曲を聴き取ることで考えました。

　数学の授業では、共通因数がないときの因数分解の仕方について学習し、前に出て、自分が解いた答を発表する機会もありました。

　理科の授業では、イオンと原子の成り立ちを考える学習として、塩素原子にマイナスの電気をもたせるにはどうしたらよいのか考えました。

　社会の授業では、第一次世界大戦を経て、国際社会はどのように変化したのか考えました。

　国語の授業では、「握手」という教材を使って、登場人物の人物像や心情を捉える活動を、グループごとに意見を交わしながら取り組みました。

　英語の授業では、「〜を…と呼ぶ」という文型を新しく勉強しました。普段から日本語でもよく使うフレーズなので、色々な例文が作れたのではないでしょうか。

　社会の授業では、江戸幕府は長く続いたしくみをどのようにして整えていたのか、教科書や資料集を参考にしながら、グループごとに考えました。

　美術の授業では、点の配置を工夫して、描き進めました。点を打つ手にも力が入り、疲れた手を休めながら、制作しました。

　保健体育の授業では、持久走の練習に取り組みました。グループごとに走り、前回よりもタイムがよくなるように、各自の目標に合わせて取り組みました。

　理科の授業では、水に電流を流すとどんな変化が起こるか実験しました。「お〜」と歓声が上がる場面も見られました。