最新更新日:2024/11/29 | |
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7月8日(木) 雨の朝(3) 6年生の思いやり
昨日、「人権の花運動」伝達式で受け取ったベコニアの花鉢。
雨に打たれているのを見た6年生が、誰に言われたわけでなく自主的に「雨宿り」できる場所に花鉢を移動させていました。 ベコニアは水が多すぎると育たないと、人権擁護委員の方のお話があったのを覚えていたのです。 自主的に、「思いやりの心」を行動で表すことができる6年生。 話をしっかり聴いている6年生。 これこそ「人権の花運動」! 思いやりは大切だと「知っています。」 しかし、「しっている」と「している」は、違います。 すてきな6年生を見て、雨降りもいいものだと思いました。 7月8日(木) 雨の朝(2)
毎朝、子供たちを地域の方が見守ってくださいます。ありがとうございます。
7月8日(木) 雨の朝(1)
おはようございます。
7月7日(水) 1年生 七夕
1年生が作った七夕かざりです。
いろいろな願いごとが書かれています。 ところで、なぜ「たなばた」を「七夕」と書くのだろう? 7月7日(水) 6年生・5年生・4年生 人権の花運動(6)花を育てるためには、水をあげたり肥料をあげたり・・・愛情が大切です。「人権の花運動」とは、花を育てることを通して、みんなが「思いやりの心」をもち、花の種が増えていくように「思いやりの心」をまわりに広めていこうという願いがこめられています。 この「思いやりの心」は、SDGs3と関連しています。思いやりの心を持つ人は、心が健康です。また、SDGs10とも関連しています。「思いやりの心」は、いじめや差別を許さない心です。この「思いやりの心」は、SDGsの一つとして、今、世界中が目標としている心です。 「己の欲せざるところは人に施すなかれ」 この言葉は、『論語』に登場する孔子が弟子に語った言葉です。 ある時、弟子が、 「生涯において、守るべきことを一言で表すと何でしょうか?」と質問したことに対して、 「恕=じょ=思いやり」と答え、続けて上記の言葉を述べています。 「 己の欲せざるところは人に施すなかれ」とは、自分がして欲しくないと思う言動は、他人にとっても同じなのだから、他人にすべきではないということです。 7月7日(水) 6年生・5年生・4年生 人権の花運動(5)
代表児童が、人権の花運動への参加の決意をしっかりと述べました。
7月7日(水) 6年生・5年生・4年生 人権の花運動(4)
人権メッセージ『種をまこう』を全員で唱和しました。
7月7日(水) 6年生・5年生・4年生 人権の花運動(3)
代表児童が、ベコニアの花鉢を受け取りました。
4〜6年生全員が、ベコニアの花鉢を受け取り、各家庭で育てます。育てたベコニアは、幼稚園や保育所、児童館へ贈る予定です。 7月7日(水) 6年生・5年生・4年生 人権の花運動(2)
人権擁護委員の方のお話です。
7月7日(水) 6年生・5年生・4年生 人権の花運動(1)
富山地方法務局が主催する「人権の花運動」伝達式がありました。
感染症拡大防止のため、会場である体育館には6年生と5年生と4年生の代表児童が参加し、他の児童は教室でオンラインで繋いで参加しました。 「人権の花運動」とは、子供たちが花を育てる活動を通して、「思いやり」や「命」の大切さを理解し行動することを願って行われる活動です。 |
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