国語の時間に「ごんぎつね」の学習に取り組んでいます。
今日は「ごんの償いの気持ちは、兵十に届いたのかについて意見交換しました。
読み取りノートを基に、自分の考えと根拠を簡潔にスプレッドシートに入力していきます。
同じ結論でも、根拠となる叙述の違いから、読み取りの広がりへとつながっていきます。

自分たちの地震への備えについて１００点満点で振り返りました。
「いろいろな備えをしているから８０点だ。」
「まだ、もしものときに備えていないから５０点だ。」思い思いに点数をつけています。
「点数がもらえるところはどんなところだろう。たりないところはどこだろう。」根拠となる点について考えながら、地震への備えについて理解を深めています。

思考力・活用力トレーニングに挑戦しました。
これまで学習してきたことをもとにして問題解決に取り組みます。
文章をしっかり読み取る力、つなげて考える力、考えを文章で表現する力、それぞれの力を発揮して取り組んでいました。

３桁と２桁の足し算の学習です。
これまで学習してきたことを生かしながら筆算に取り組みました。
ノートもとても丁寧に書いています。
３桁＋２桁も２桁＋３桁もばっちり計算できます。

体育の始め、グラウンドを走る１年生。
担任の先生に負けじとがんばって走ります。
元気いっぱい運動する１年生です。

富山市の科学作品展に大庄小学校から２点、出展しました。
準備では、おうちの人にも手伝っていただき大変だったと思います。どちらの作品も、発想豊かでとてもよく考えられており、分かりやすくまとめられていると感じます。
これからもいろいろなことに関心をもち、調べ、考えていく姿勢を大切にして欲しいと思います。
がんばった作品は、できるだけ多くの人に見て欲しいと思います。

　1年1組教室には、子供たちが一生懸命捕まえ育てた虫たちの新聞が飾られています。何を食べているのか、部屋にはどのような工夫がされているのか、一生懸命書いています。可愛い名前もつけられら虫たちは、今も元気に過ごしているでしょうか。

　２年生同様、３年生も富山市小学校教育研究会の授業研修を行いました。
「目指せ！ナンバーワン手洗い名人！」と題して保健領域の学習を行いました。
　大庄の手洗い名人の調理員さんの手洗いの様子を見せてもらったり、養護の植野先生からきれいなハンカチを使う大切さについてお話を聞いたり、中身の濃い１時間になりました。
　自分たちも「手洗い名人」になることを目指して、目当てをもって手洗いをしていきます。

９月２７日（月）
　今日は富山市小学校教育研究会の授業研修の日でした。
　新型コロナ感染症感染防止の観点から、外部からの参加は無しとなりましたが、校内の先生方に参観していただいての授業公開となりました。
　２年生は道徳科、「ぐみの木と　小鳥」のお話を教材に「思いやりの心」について考えました。
　嵐の日も病気のりすさんのところへぐみの実を運ぶ小鳥さんの気持ちにより添い、真剣に考えていました。

９月２７日（月）
県の新型コロナ警戒レベルが「ステージ２」となりました。
新規感染者も減少傾向にありとてもよいと思いますが、油断は禁物です。
これまで同様に感染予防行動をしっかり続けていきましょう。
（１）毎日の健康チェック（検温含む）
※フォームを利用しての健康チェックも予定しています。
（２）マスクの着用
※不織布マスクが予防効果が高いとされています。
（３）丁寧な手洗い・手指消毒
※ハンカチを忘れてきている人が気になります。せっかく丁寧に手を洗っても、清潔なハンカチで拭き取らないと逆効果にもなりかねません。毎日、新しいハンカチを持たせてやってください。

＜画像は富山県ホームページより＞