電動糸のこぎりで板を切ったあと、絵の具で色を付けました。もう少しで完成です！

　１０月になりました。秋は、空も風も草花も美しく、さわやかな季節です。今月は、比喩表現を使った素敵な詩を紹介します。風に揺れるコスモスを「ちょうちょう」、コスモスの葉っぱを「波」に例え、「泳ぐ」と表現してるところがおもしろいですね。芸術の秋ですから、光陽っ子も、秋の草花を何かに見立てて、詩をつくってみてくださいね。

　食品ロスについて調べ学習を進めています。調べたことをスライドにまとめたり、友達に発表したりしています。

オープニングの場面の並び方や台詞の練習をしました。口を大きく開けることや、息をしっかり吸って声を出すことを意識しました。学年みんなの声が揃うと大迫力です。

ALTのタミーカ先生との外国語活動。今日は文房具の言い方について学習しました。リズムに合わせて発音したり、手を叩きながらテンポよく発音したりして何度も練習しました。「最初は難しかったけれど、もう結構言えるようになったよ」と嬉しそうに話していました。

　この『縦割り光陽ウォークラリー』は、光陽小学校オリジナルの体験活動です。縦割り班の友達と仲良くなるチャンス、秋風と仲良くなるチャンス、地域やPTAの方々とさわやかな挨拶を交わし、心を通い合わせるチャンスです。挨拶をしたり、あったか言葉をたくさん使ったりして、これを機会に「挨拶名人」になりましょう。赤団の子供たちが出発していきました。さて、どんなミッションが待っているのかな？
　ウォークラリーが終わり、学校に戻ってきたときには、みんな打ち解けて、自然な語らいができていましたね。 一緒にがんばってきたことで仲間意識が出てきたようでした。

　にこさわ広場では、班でまとまって写真撮影をしました。楽しい思い出の一枚になりましたね。PTAの方もありがとうございます。

　チェックポイント毎のミッションをクリアしながら校区を歩きました。にこさわ広場もチェックポイントの一つです。ここでは、引いたくじの通りにみんなでポーズをとり、ハイチーズ！うまくポーズが決まったかな？
　縦割り班ごとの振り返りも、素早く円になり、話し合いを始めました。

　縦割り班で今日の活動を振り返っています。顔マークのペープサートを選んで、自分の今の心境を伝え合っています。リーダーの６年生を中心に、下級生が気持ちを言いやすいように、どの表情のペープサートにするか尋ねたり、うなずきながら最後まで聞いたりしています。絆が深まりましたね。

　運営委員会の子供たちが、「縦割り光陽ウォークラリー」の終わりの式を進行しています。教頭先生の話をみんなで真剣に聞いて、一人一人目標が達成できたかを振り返っています。地域の方々やPTAの方々に見守っていただいたお陰で、子供たちが安全に活動することができました。縦割り班のみんなで歩き、友達との絆が深まりました。そしてさらには、光陽校区への愛着が一層高まったことでしょう。この活動にご協力いただいた方々、ありがとうございました。