なべを火にかけ、出来上がる間、石橋社長様からお話を聴きました。
　健菜堂様は、会社が存在意義をＳＤＧｓの達成に関連付け、「地産地消」を目指す理由等についてお話されました。

　輸送にエネルギーを消費しない「地産地消」を進めるためには、消費者の行動が大きな力となります。消費者が、地産の野菜を選択することで、地産の野菜が増えていきます。私たちの購買活動もＳＤＧｓにつながっていると考えさせられるお話でした。

　会社の活動を利益ではなく、持続可能な社会の実現を目的とする志に敬服します。

続きです。

続きです。

　キャベツやニンジンなどを切って野菜スープを作ります。

　農薬を使わず、地産地消の農業を推進している健菜堂の石橋社長様にお越しいただき、出前授業を開きました。
　はじめに、健菜堂様が塩地区で生産され、今朝収穫したキャベツを試食させていただきました。甘いキャベツでおいしかったです。

　委員会の子供たちが、「あいさつジャンケン」をして、元気な一日をスタートさせています。

おはようございます。

　１１月１８日（木）今日の献立は、ごはん・牛乳・鯖の塩焼き・茎わかめのきんぴら・なめこのみそ汁・りんごでした。
　今日のりんごは、青森県産の「ふじ」でした。りんごは、今が旬の果物です。日本には、江戸時代にアメリカから伝わりました。「りんごが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるように、りんごは健康にいい食べ物です。特に皮の部分に「ペクチン」という果物由来の食物繊維が含まれますので、りんごは、皮付きのまま食べることをおすすめします。

　５年生が調理実習で作ったみそ汁を校長室へ持ってきました。
　とてもおいしかったです。
　そして、とても礼儀正しかったです。

案内文を発表し、メモをとっています。
そのメモを踏まえて、略地図で道のりをたどっています。