金曜日に土や砂を採取し、実験した結果を今日見ました。自分の予想との違いに驚く子供や、土や砂がきれいに層に分かれている様子を嬉しそうに見ている子供の様子が見られました。日頃の授業にも、楽しんで取り組んでいる子供たちです。

　３年生は、リズムダンスに挑戦しています。
　軽快なテンポに合わせて、「弾む」「回る」「ねじる」「スキップする」の簡単な動きを中心とした15のステップを練習したり、グループで曲に合わせた動きを決めて踊ったりしました。
　リズムダンスを通して、全身で表現する楽しさや友達と何かをつくり上げる喜びから子供同士が達成感を共有できるようにしたいと思います。
　学習発表会でも披露する予定です。どうぞお楽しみに！

　１１月７日（日）に予定している学習発表会の練習をしています。子供たちは自分のせりふを覚え、動きも考えています。
　家で練習している様子があれば、励ましの声をかけていただけると、子供たちのやる気につながると思います。よろしくお願いします。

　理科の学習では、地層のつくりやでき方について学習しています。今日はグラウンドに出て、粒の大きさが様々な砂や土を集め、水の中に入れて混ぜました。ビーカーの回りに紙を巻いて中身が見えない状態にして今日の学習を終えました。砂や土がどのように積み重なっているかについて予想したことが合っているかどうか、来週確認する予定です。

　学習発表会の練習が始まっています。今日は、初めて体育館のステージを使って練習しました。それぞれの場面の演技を見ることも初めてだったため、他の場面からお互いに刺激を受けた子供たちです。まだまだよくしていこうと、子供たちは意欲を高めています。

　今日はあさがおのつるを使ってリースづくりをしました。リースづくりをしながら「とてもきれいにできたから、部屋に飾りたいな」「家の人にプレゼントして喜んでもらいたい」等と、一人一人が思いを込めて、自分が大切に育ててきたあさがおのつるでリースをつくることができました。

　２学期から４・５・６年生のクラブ活動が始まり、今日は２回目の活動を行いました。
　新型コロナウイルス感染に気を付けながら、４・５・６年生が同じ嗜好の活動で、異学年交流を楽しみました。

　越中家漫欽丹さんをお招きして、落語会を開きました。初めて生で落語を見ることができ、「落ち」の面白さを感じていました。落語だけでなく、ハーモニカの演奏を聴かせていただいたり、健康で長生きする秘訣を聞かせていただいたりして、越中家漫欽丹さんの人柄に夢中になっていた子供たちでした。

　新しく「やくそく」のお話の学習が始まりました。「どんなやくそくをするのかな」「だれがやくそくをするのかな」と想像しながら読んでいった子供たち。読み終わると、「みんなでやくそくして楽しそう」「けんかを忘れちゃったのかな」とお話に心を寄せて読んでいました。

　生活科の学習でつくったおもちゃで、１年生と一緒に遊びました。遊んだ後、「１年生さんが喜んでくれて、うれしかった」「おもちゃをつくることは難しかったけれど、頑張ってよかった」等、達成感を味わっている様子でした。