保健体育の授業では、男子は柔道、女子は卓球に取り組みました。

　人権週間ということで、今日の道徳は「ちがい」をキーワードに、自分たちの考えを伝え合いました。さまざまな「ちがい」の例から、あってもよい「ちがい」なのか、あってはいけない「ちがい」なのか、様々な視点から意見を出し合う姿が見られました。金子みすゞの「わたしと小鳥とすずと」の読み合わせも行い、それぞれのよさを認め合いながら、お互いを尊重することの大切さを学ぶことができました。

　あいさつ運動の担当が３年生に回ってきました。生徒玄関、階段の近く、廊下と、人がよく通るところで活動中です。

　明日は２組です。２組の皆さん、いつもより早く登校して、南中の朝を活気あふれるものにしてください。

　陸上競技部とソフトボール部も外で活動しました。２年生が号令をかけて練習を進めている声が聞こえてきました。

　ソフトテニス部やサッカー部は、元気に外で活動しました。

　バドミントン部は、基礎打ちの練習とコートを使っての練習をする人に分かれて活動しました。

　バスケットボール部は、今日はコートが全面使える日だったので、男女交代で使い、思いっきりコート内を走ることができました。

　野球部（写真左）は、校舎内で体幹を鍛えるトレーニングをしました。
　剣道部（写真右）は、面をつけ練習の準備をしていました。

　美術部（写真左）では、新しい作品作りを始めていました。
　コンピュータ・サイエンス部（写真右）は、それぞれの活動内容に従って取り組みました。

　人権週間の一環として、今週のＮＴは、人権作文を読んで感想を書いています。自分たちと同年代の中学生が書いた作文なので、「人権」について、身近に考えることができた生徒も多かったようです。