最新更新日:2024/11/25 | |
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今月の「ことばの宝箱」 冬の祭り
一年の最後の月、12月になりました。今月の詩は、工藤直子作「冬の祭り」です。
校庭の木々も冬空を見上げ、寒そうです。でも、見えはしませんが、枝の先に、未来の芽や葉や花、そして実までもが賑わっているような風景を想像してみると、新しい年に希望が膨らんできます。12月の光陽っ子も、新しい年に夢をもちながら過ごしてほしいです。 第1弾 食品ロスの現状編 【5年生食品ロスゼロプロジェクトより】
第1弾 食品ロスの現状編
〈食品ロスの量〉 今の日本の食品ロス量は、年間約600万トンと言われています。これは、一日に一人、おにぎり1個分を捨てていることになります。つまり、 ・5年3組では約33個 ・5年生全体では約98個 ・光陽小学校では約500個 ・富山市では約41万8700個 ・富山県では約104万5000個 ・全国では約1億2630万個 捨てていることになります。 私たちは、紙で作られたおにぎりを実際にゴミ袋に捨てる体験をしました。普段食べ物を捨てているという感覚なかったので、「もったいない」「申し訳ない」と強く感じました。私たちは、毎日おにぎり1個分の食品ロスを出しているなんて思っていなかったけれど、自分たちが知らない間に知らない場所で食品ロスが出ていることに驚きました。もっと食品ロス削減の意識をもって過ごしたいと感じました。 5年生 食品ロスゼロウィークの様子それぞれのイベントに参加した光陽っ子たちは、「手前取りを初めて知ったよ」「野菜の皮も食べられるんだ!」「さっそく今度やってみよう」など、イベントを通して食品ロス削減についての関心を高めている様子でした。楽しみながら知ってもらえてよかったですね! 4年生 食ロスゼロプロジェクト4年生 慣用句3年生 総合的な学習の時間3年生 食品ロスについて教えてもらいました!4年生 人権週間が始まりました2年生 5年生の「食品ロスゼロプロジェクト」に参加したよ!「食品ロスの現状を知らせたい」チームより5年生は今、総合的な学習の時間に「食品ロスからSDGsを考える〜食品ロスゼロプロジェクト〜」に取り組んでいます。私たちは、より多くの人に食品ロスの現状を知ってもらい、食品ロス削減の意識をもってみんなで食品ロスをなくしていこうとする世界を目指しています。光陽小学校や地域の皆様にも、私たちが学んだことや思いを伝えたいと考え、このホームページで「5年生食品ロスゼロプロジェクト」というカテゴリーを作ってもらいました。第1弾は「食品ロスの現状編」を発信します。 |
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