最新更新日:2024/11/15 | |
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第3弾 私たちにできること〜買い物編1〜
食品ロスの削減目標は、2030年までに2000年と比べて食品ロスの量を半分に減らすことです。この目標に向かって、食品ロスの量を減らすために私たちにできることを紹介します。
私たちはスーパーマーケット(アルビス布瀬店)で、食品ロス削減につながる取組を見付けました。2つ紹介します。 ・小分けサービス 「こんなに多く食べられない」「4人家族だから5個入りだと1つ余っちゃう」、それは食品ロスに繋がります。そういうときには、小分けサービスです。小分けサービスとは、もともと入っていた食品の量を減らして必要な量を買えるようにしているサービスです。お客様に食べられる分だけ買ってもらうことで、食品ロスを減らすことができます。 私たちも必要な分だけ買うときは、小分けサービスを使って食品ロス削減を意識しながら買い物をしていきたいです。 第3弾 私たちにできること〜買い物編2〜
・値引き販売
賞味期限が近いものや季節はずれのものの値段を下げて販売します。お店の方たちは、賞味期限が近いものを安く売って、お客さんに買ってもらい、売り切ることで食品ロス削減を目指しています。ですが、値引きをしすぎてデメリットもあります。店の利益、生産者の利益にも関わるからです。安すぎても高すぎても難しいということが分かりました。 アルビスの店長さんは「商品の値段を下げず、本来の値段で売る努力も必要」とおっしゃっていました。 私は店長さんのお話を聞いて、スーパーではは食品ロス削減に向けていろいろな努力をしていることを初めて知りました。 第3弾 私たちにできること〜買い物編3〜
私たちのクラスでは、スーパーで手前取り(商品を手前から取ること)を呼びかけるポスターを作ったグループがあります。食品ロス削減に向けての取組にみんなで協力しながら買い物をしていきたいです。私たちのクラスのグループのポスターも是非見てください。
第2弾 なぜ食品ロスを出してはいけないのか【5年生食品ロスゼロプロジェクト】
食品ロスを防がないといけない理由はたくさんありますが、大きく分けて3つあります。
1 資源の無駄 2 経済の損失 3 環境負担を増大 食品ロスを出し続けると、1〜3のようなことになることが分かりました。僕はその中の3に注目して調べました。すると以下のことが分かりました。 食品を燃やすときに、CO2(二酸化炭素)が排出され地球温暖化が進行します。そのため、食品ロスを出し続けると、いずれ自然を壊すことになってしまいます。だから、一刻も早く食品ロスを削減しないといけないということが分かりました。 第1弾 食品ロスの現状編2 富山県の食品ロスの特徴・・・手付かず食品が多い!!【5年生食品ロスゼロプロジェクト】
僕たちは、富山県農林水産部農産食品課の方のお話を聞きました。すると、富山県の食品ロスは、手付かず食品の占める割合が全国より高い(食べ残しの約2倍)ということが分かりました。手付かず食品とは、全く手を付けていない食品のことです。
また県の実態把握調査によると、「賞味・消費期限切れの手付かず食品」を出している家庭は、88.0%と多く、最も多い理由は「購入したことを忘れてしまい、期限切れになる(61.5%)」でした。 このことを知って、あらかじめ献立を決めて買う物をメモし、必要な物だけを買うようにしたり、冷蔵庫の中をチェックしたりすれば、家庭での手付かず食品は今よりも減っていくと思いました。 5年生 総合の学習 報告会の準備5年生 カルシウムのはたらきは・・・これからもバランスのよい食事を心がけていきましょう! 1年生 おもちゃ大会に参加しました(赤・白団)1年後は2年生と同じように、生活科でおもちゃを作りますよ。1年後の学習も楽しみですね。 1年生 ドッチボール大会で優勝しました光陽マーリンズ、優勝おめでとう!! 1年生 最近の学習(12月17日)写真は、図工で紙皿コロコロを作っている様子、クロームブックを使って算数の問題を解いている様子、国語でお店屋さんごっこの準備をしている様子です。 2学期も残り1週間となりました。休まず、元気に学校に来てくださいね。 |
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