国語の授業では、握手に込められた思いについて、力強さ、穏やかさ、感謝や励まし等、色々な思いがあることを読み取ったり、指文字について読み取ったりしました。

　数学の授業では、因数分解についてたくさんの問題に取り組みました。解答できた問題について発表したり、つまずいているところは教えてもらったりしながら取り組みました。

　英語の授業では、車椅子テニスプレーヤーの国枝選手について書かれた教材を読み、既習の表現を確認しながら、国枝選手について詳しく知ることができました。

　社会の授業では、護憲運動と政党内閣について、民本主義や天皇機関説等、キーワードを確認しながら理解を進めました。

　理科の授業では、酸性、中性、アルカリ性の水溶液の共通点を、塩酸、硫酸、酢酸等を取り上げながら、グループごとに考えを出し合いました。

　社会の授業では、江戸幕府がどのようにして貿易と禁教を両立させたのか、信長、秀吉、家康。それぞれの時代の政策を比較しながら考えました。

　数学の授業では、自然数や整数についての文章題を、答の予想をしてから、説明することに取り組みました。

　国語の授業では、「枕草子」を教材に、歴史的仮名遣いに注意して朗読する練習を、グループごとにしました。

　技術の授業では、前回見つけた身の周りの電気製品を出し合い、黒板いっぱいになりました。その中でも、知らないものがあった場合は、互いに説明し合いました。

　英語の授業では、単語の小テストの後、先生の問いに積極的に答えながら、「call」という動詞の新しい使い方を学習しました。