今回の始業式は、６年生にとって１８回目の始業式であり、これが小学校生活最後の始業式でした。静かに校長先生のお話を聴いている子供たちです。小学校生活最終学期のスタートを落ち着いてスタートさせた６年生です。

　「あけまして おめでとうございます」とにこにこの笑顔で元気に登校してきた子供たち。「こつこつノート、毎日頑張ったよ。こんなにたくさん進んだよ」「鍵盤ハーモニカも上手になったよ」と冬休みに頑張ったことをうれしそうに伝えていました。
　2時間目に行った書初大会では、静かに落ち着いて本番の紙に向かっていました。真剣に取り組む姿がとてもすてきでした。

　１月１１日（火）、第３学期始業式を行いました。
　校長先生から、「正しいと思ったこと」「やろうと思ったこと」を行動に移し「やる」「実行する」人になるために、「自分に負けない自分」になって、更に「さらにかっこいい自分」を目指してほしいと話されました。
　その後、２学期間に３年生、５年生、ひまわり１組の授業に出られた牧先生の離任式を行いました。
　いよいよ３学期がスタートしました。コロナや風邪、事故等に遭わないように十分気を付けて、無事修了式を迎えられるようにしたいと思います。

運動したり遊んだりする体育館。
とても大きい体育館ですが、５年生のみんなで大掃除。
モップをかけ、床を水拭き、玄関もきれいにしました。
来年も思いっきり体育館で運動したり遊んだりしましょうね。

今日は、今年最後の登校日。
全校児童、で教室や玄関、階段、廊下等いつも使っている場所を丁寧に掃除しました。
とてもきれいになりました。

以下のお知らせが来ています。申請の申し込み締め切りが、１２月２７日（月）までとなっています。必要な方は、至急手続きをしてください。　　　　　　　　　　　　　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　記

「厚生労働省から、『小学校休業等対応助成金』及び『小学校休業等対応支援金（委託を受けて個人で仕事をする方向け）』について、令和３年９月３０日から制度を再開した旨の案内」があったことを受け、富山市商工労働部から保護者の皆様への周知依頼がありました。
つきましては、富山市のホームページに、本助成金等に関する厚生労働省のホームページのリンクを掲載いたしましたので、必要に応じてご覧ください。
○　市民や事業者へのコロナ支援に関する情報（富山市ホームページ）
http://www.city.toyama.toyama.jp/shingatacorona...
※ページの一番下「事業者・労働者向けの情報」に掲載があります。

なお、助成金等の情報提供を希望される方は、下記の相談窓口・コールセンターへ直接お問い合わせください。
○　問い合わせ先
　　　・小学校休業等対応助成金に関する特別相談窓口　　　076-432-2740
　　　　・小学校休業等対応助成金コールセンター　　　　　　0120-60-3999
　　　　・休業支援金・給付金コールセンター　　　　　　　　0120-221-276




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　２学期８２日（学校に登校した日数）が終わりました。
　２学期は大きな学校行事として、学習発表会がありました。子供たちが「かっこいい自分」を目指してこれまで取り組んできたがんばりを見ていただけたことと思います。
　今日の終業式では、校長先生から「安心・安全」「継続」「かっこいい自分」の３つの話を聴きました。子供たちは真剣な態度で話を聴き、自分の姿を振り返ったり、３学期にがんばりたいことを考えたりしました。
　保護者の皆様、２学期の間、教育活動にご理解とご協力をありがとうございました。

　第２学期の終業式を放送で行いました。
　校長先生のお話は、「安心・安全」「継続」「かっこいい自分づくり」についてでした。２学期中に「安心・安全に過ごせたか」「自分で決めたことを続けて取り組んだか」「かっこよく生きるために、何をしたか」を振り返り、「行動に移さなければ何も始まらない。ぜひ行動に移してほしい」と話されました。
　式後、各教室では、校長先生が話されたことについて、振り返りを行ったりし、話し合ったりしていました。きっと３学期に入っていろいろな行動の変化が見られると思います。
　明日からの１７日間の冬休みをかっこよく、有意義に過ごし、１月１１日（火）の第３学期始業式に元気よく登校してほしいと思います。

　ゲームをしながら、２学期に頑張ったことや3学期の目標を話しました。「鉄棒で新しい技ができるようになったよ」「３学期は、算数をもっと頑張りたいな」と大きな声で発表したり、頷きながら話を聴いたりする姿がすてきでした。

　学級活動の時間に、お楽しみ係が中心となって、お楽しみ会を開きました。「みんなの笑顔がはじける、２学期の思い出になるお楽しみ会」という会の名前のとおり、たくさんの笑顔が見られる、とても楽しい会になりました。子供たちだけで企画を進めたり、司会進行をしたりする姿に、成長を感じます。