分かれて練習していても、１つになって練習できるように、中庭にいる団長が、２階にも声をかけて練習していました。ちゃんと「つながっている」ことが感じられました。

　黄鷹団は、体育館での練習の後、廊下へ移動しました。校舎の１階と２階の廊下に分かれていても、１つの音源でちゃんと音楽を聴いて、練習できていました。

　踊りはもう覚えられているので、再確認しながら練習していました。振り付けも、誰にでも分かり、覚えやすいように工夫されているのだと思います。

　廊下のスペースを上手に使って、踊りの練習をしていました。ラジカセ等で音楽を流せなくても、リーダーが口ずさむ声を聞いて、練習していました。もう動きはしっかり覚えられているようです。

　グラウンドと同じようには行きませんが、南武館のスペースも上手に使って、移動の練習もしました。

　白虎団は、道具を使って演技をします。ぽんぽんを振るときの、手の高さや腕の振り方もそろえられるように練習しました。

　廊下だけでなく、エコスペースと呼んでいる生徒玄関付近も活動の場になっています。運動会まで残り２日。団リーダーを中心に練習にもさらに力が入ってきました。

　廊下のスペースを上手に使って、踊りの練習をしていました。ラジカセ等で音楽を流し、リーダーの声かけで、練習していました。チームワークはばっちりです。

　放課後の学年棟では、書記会のメンバーが集まり、朝学活の時間に書いた「思いやりの心」のハートで掲示物をつくっていました。ハートがいっぱいの学年廊下になりそうです。今後も随時、ハートを追加していく予定で、とても楽しみです！
　

　１年生の書記会の企画で、「あったかい学年をつくろうプロジェクト」がスタートしました。普段の学校生活の中で友達にしてもらってうれしかったことや、かけてもらってうれしかった言葉、仲間のがんばる姿をたくさん見つけることで、相手の気持ちを考え、思いやりの心があふれる「あったかい」学年をつくることが目的です。

　今日の朝学活の時間には、書記会のみなさんが準備してくれたハート型の用紙に、「思いやりの心」を記しました。
ピンクのハートには「友達にしてもらってうれしかったこと」
オレンジのハートには「友達に言われてうれしかった言葉」
黄緑色のハートには「自分が、（困っている）友達にしてあげたこと」
黄色のハートには「友達がしていたおもいやりのある行動、友達がクラスや学年のためにがんばっていた様子」
を書きました。
　「思いやりの心」は、学年廊下に掲示していく予定です。どんどん「思いやりの心」が増えていくといいですね。