２月になりました。暦の上では立春。
　「わらい」がこぼれて、花火のような花が開く様子を思い浮かべると、元気が出てきます。金子みすゞさんの優しくて心がぽかぽかする詩を　子供たちにも口ずさんでもらいたいと思います。

　新型コロナウイルス感染症の予防策を保健委員会が、全校の学級に呼びかけています。学級毎の達成度表にシールを貼る６年生に聞いたのですが、このシールも保健委員の手づくりだそうです。コロナ禍にも負けず、保健委員で工夫を凝らし、役割もしっかりと果たしていますね。

　サクラの木の観察をしました。子供たちは、「秋よりも芽が増えている。たくさん芽ができている。」と話しながら丁寧にスケッチをしていました。

　理科の学習では、電磁石の性質を調べる学習をします。これから様々な実験を通して学習を進めていきましょう！

図画工作科の学習で、ステンシル版画に取り組んでいます。２組は、ローラーを使って作品に黒いインクを塗りました。１組は黒塗りの画用紙からシールをはがす作業をしました。完成までもう少しです。どんな作品ができあがるかとても楽しみです。

　最近の３年生の休み時間の様子です。外はまだ寒いので、室内で遊ぶことが多いですが、自分たちでオリジナルの遊びを考えたり、Chromebookを活用したりして楽しく休み時間を過ごしています。

　今日ののびのびタイムに、代表委員会がリモートで開催されました。学級の代表となった子供たちは、クラスで話し合ってきたことを堂々と伝えたり、自分から意見を述べたりしていました。

　跳び箱週間も終盤になってきました。３年生は、開脚跳びと台上前転に取り組んでいます。最初は跳び箱の上で前転することに恐怖心があった子供たちですが、何回も練習を繰り返すうちに、美しく試技することができるようになってきました。

　体育科では、跳び箱運動に取り組んでいます。高い段数の跳び箱を跳ぶことだけではなく、美しく、大きく跳べるように意識して練習しています。

　ユネスコ委員会主催の「SDGsスタンプラリー」がありました。光陽小学校はユネスコスクールです。日頃の生活の中でもSDGsを意識して生活していきたいですね。