音楽の授業は、歌唱テストの時間でした。待っている間に、音程を確認しながら、順番を待っていました。

　英語の授業では、ペアになって、モデル対話文の単語を入れ替えていろいろなパターンを練習しました。スムーズなやりとりを意識するために、かかった時間を記録しながら練習をしました。

　社会の授業では、交通網、通信網の発達について考えており、貨物輸送、旅客輸送、BSの話も出てきました。

　数学の授業では、文字を使って除法の式を表す勉強しており、分母にわる数、分子にわられる数がくることも確認していました。

　理科の授業では、次の時間に、実際にガスバーナーを使ってみる前に、その手順を確認しました。気がかりは、マッチをすることだったようで、マッチのすり方を確認していました。

　技術の授業では、キャビネット図をかくことに取り組みました。基本線をひき、次は正面の図をかく、というように手順があることを確認した上で、かきました。

　英語の授業では、when、whatを使って、教科書本文に出てくる吹奏楽部の次の発表会についての情報を、集めました。

　理科の授業では、ガスバーナーを使う実践練習をしました。元栓、コック、ねじ、そして、マッチ。手順の確認をしてからやってみました。

　南中恒例あいさつ運動、１２日目の様子です。
　今日は１年２組が担当しました。登校してすぐに玄関に立ち、元気な声であいさつができました。この声が校内のあちこちで聞かれるようにしていきたいと思います。

　期末評価に向けて、今週１週間は班長会主催で、放課後の自習室を解放しています。自習室の使用ルールを班長会で考え、それぞれのクラスで伝えました。
　１日目の今日は、教育相談待ちの生徒もいて、自習室はほぼ満席でしたが、一人一人が自分の学習に取組、真剣な雰囲気が漂っていました。

　書記会主催の「ちくちく言葉撲滅プロジェクト」の第２回の調査結果も掲示されています。３項目とも、第１回目よりハートの数が増えました。特に、「ちくちく言葉を言わなかった」「ちくちく言葉を言われなかった」と答えた生徒は、５〜１０％近く上昇していました。一人一人の意識が向上しているようです。