図画工作科の学習では、版画制作に取り組んでいます。
　頬の丸みが出るように、彫る方向を工夫しながら一生懸命彫っています。

　国語科では「想像力のスイッチを入れよう」を学習しました。
　学習の締めくくりに筆者の解説動画を見ました。筆者は教科書の文章中で、４つのスイッチ（「まだ分からないようね」「事実かな？印象かな？」「他の見方もないかな」「何が隠れているかな」）について説明していました。動画では、今私達が向き合うべき情報として、コロナを巡る不確かな情報を例にあげて解説していました。どのようにしてこの４つのスイッチを情報に当てはめながら向き合っていけばよいかを学ぶことができました。

　教室のワックスがけをするために、床のを水拭きをしました。黒板の下や教室の隅等も丁寧に磨き、ピカピカになりました。黙動（喋らずに働く）をする姿から、もうすぐ２年生になるやる気が見られました。

　卒業式に向けて「門出の言葉」や歌「ひらり、」の練習をしていきたいところなのですが、感染症対策のためなかなか難しいのが現状です。
　そこで、クラスごとに距離を取り、歌「ひらり、」のパートの音を聴いたり、リズム打ちをしたりしました。リズムがぴたっと合わさると、離れていても心がつながっているんだな、と感じることができました。
　お家でも個人練習を頑張りましょう！！

２年生の体育の学習は、学習発表会で踊った「南中ソーラン」と「なわとび」に取り組んでいます。久しぶりの南中ソーランに、子供たちは最初とまどっていましたが、体はしっかり覚えていたようで、２回、３回と踊るうちに、完璧な南中ソーランを踊ることができました。（学習発表会のときよりも、今日の方が上手だという話も・・・）子供たちは、南中ソーランが大好きなのだという気持ちも伝わってきました。なわとびは、個々に自分の記録更新を目指し、一生懸命取り組んでいました。

子どもたちは、自分のお気に入りについて考え、パソコンでまとめています。１年間で使いこなせるようになってきました。素敵です。

保健の学習で、手洗いを見直しました。ブラックライトに照らされ、自分たちの汚れの取り残しに驚き、「もっときれいに手洗いができるようになりたい」と語ることができました。

子どもたちは、実際に手を洗い直しました。「絶対に菌を残さないぞ」「コロナになってたまるか」と語り合う姿がありました。

２月１６日（水）卒業式まで２１日（学校に登校する日）
　最近「今日はあっという間に給食の時間になったな〜。」「１週間経つのが早過ぎる！」というつぶやきを聞きます。毎日同じ２４時間のはずなのですが、体感スピードが速くなっているのでしょうか！？

　距離をとって縄跳び運動をしたり、クロームブックを使ってタイピング練習をしたりしています。安全に過ごす工夫をしながら、毎日がんばって学習しています。