３組では、「家族も自分たちも楽しめる会にしよう」という目当てをたて、家族に見てもらえることを楽しみにこれまで練習を重ねてきました。残念ながら参観はなくなってしまいましたが、クラスの友達に向けて発表しました。
　プログラムは、音楽発表（鍵盤ハーモニカの演奏）、国語発表（『お手紙』の音読劇）、算数発表（かけ算九九とフラッシュ暗算）、生活発表（動くおもちゃの仕組み紹介と実演）、体育発表（マット、鉄棒、ゴム跳び、縄跳び）です。
　本番までどんどんと技に磨きをかけ、今日は自信をもって堂々と発表する姿が見られました。発表が始まると、見ている子から「おー！」という歓声が上がったり、自然と拍手が起こったりするなど、お互いのがんばりを見合うことができました。

　３年生は国語の学習で、「わたしたちの学校じまん」の発表を行いました。先週からテーマを相談してグループを決め、声の強弱や資料の見せ方、原稿の内容等の工夫を子どもたちが考えて練習に取り組みました。保護者の方に見てもらうことはできませんでしたが、「（保護者が）おられるつもりで発表する」「練習してきたことを意識して話す」等、本番だという心意気で発表に臨んでいました。ご家庭の方でもぜひ聞いていただいて、ワークシートに温かいコメントをいただければと思います。

４年１組の二分の一成人式の様子です。
大縄跳びや鉄棒、マット運動、バスケットボールのドリブル等、
子供たちは、自分ができるようになったことを発表しました。

友達のがんばる姿を応援したり、発表後には「すごいね！」と声をかける姿が見られました。

　２時間目に二分の一成人式（第１部）をしました。
　大縄とび２００回チャレンジやバスケットボールなど、１０歳になった子供たちがそれぞれにできるようになったことを発表しました。二分の一成人式に向けて、一生懸命に取り組む子供たちの姿がたくさん見られました。

　３時間目に二分の一成人式（第２部）をしました。
　バトミントンや卓球、野球など自分が得意なことを発表しました。子供たちは、自分の成長をふり返り、家族や友達、先生などの応援や支えがあったと気付き、感謝の気持ちを伝えていました。大人になるまであと１０年、こらからの成長を楽しみにしています。

１０歳の誕生日を迎える四年生は、二分の一成人式を行いました。
子供たちは、一生懸命発表に向けて練習した成果を出し切ることができました。
司会役が進行したり、準備や片付けを協力して行ったりと、子供たちだけで協力して素晴らしい式になったと思います。

　

二分の一成人式の様子です。
子供たちは、小学校に入学してできるようになったことや、最近頑張っていることを発表しました。式を終えた子供たちは、とても満足そうな表情でした。
友達の頑張る姿を応援したり、お互いの成長を感じたりと、とても温かい雰囲気で二分の一成人式が行われました。

　５年生はそれぞれの学級で集中して学習することができました。
　どの学級でも積極的に発表したり、じっくりと自分の考えをノートに書いたりする姿が見られました。この調子で来週からもがんばっていきます！

国語で「今、わたしは、ぼくは」のスピーチ発表を行いました。「将来の夢」「友達、先生、家族への感謝」「戦争のない世界にしたい」などなど、テーマは様々でしたが、卒業を目の前に控えた今、伝えたい思いを堂々と伝えていました。クロムブックで資料を作り、提示しながらのスピーチでしたが、効果的に使うことができていました。
発表後の振り返りでは「友達の発表を聞いて、改めて色々な人に支えられていると感じた」「自分も将来に向けて目当てをもって行動したい」「正しいことをできる人になりたい」と、友達のスピーチからも感じることが多かったようです。
卒業まで２７日、自分の思いを伝える大切な１日でした。家でおうちの人の前でも発表する宿題を出しております。ぜひ、聞いてください。