学習発表会まであと約１週間となりました。２年生のみんなは、自分たちの演技を楽しく見てもらうために、演技の内容だけでなく、どんなことに気をつけたり頑張ったりしていけばよいかを話し合いました。グループごとに、「練習のときから本番のようにみんなで集中する」「違うことに気を取られそうになったら、優しく教えてあげる」などの意見が出て、仲間の絆の大切さについて考えている姿に感動しました。学習発表会本番が楽しみです。

　各種大会や夏休みの作品で優秀な成績をおさめた児童の受賞伝達式がありました。日頃のがんばりや努力が成果として表れていることを嬉しく思います。今後も、大庄っ子の活躍に期待しています。

　「てこのはたらき」の学習です。てこについて理解したあと、重りをより小さな力で持ち上げるにはどうしたらよいかを考えました。実験装置で試しながら予想を立てていた子供たちです。

　ファミリー班活動の様子です。６年生を中心に遊びを考えて活動しました。おにごっこやじゃんけん列車などで楽しみました。来月の活動も楽しみですね。

　道徳科「モムンとヘーテ」のお話しを通して、みんなで「なかよしの友達とは、どんな人たちのことか」を考えました。一緒に遊んだり話をしたりするだけがなかよしなのではなく、助け合ったりお互いが優しくしたりすることが本当になかよしの友達なんだと話していました。

　今日のわくわくタイムは、ファミリー活動でした。１年生から６年生まで、色団ごとに楽しく活動しました。青団はじゃんけん列車です。笑顔いっぱいでした。

【献立】

ソフト麺、牛乳
カレーソース、チーズドッグ
コロコロサラダ、柿

＜桃栗三年柿八年＞
　今日のデザートは秋を感じる「柿」でした。
　「桃栗三年柿八年」ということわざにがあります。これには、果樹を植えたら、食べられる実がなるまでに相応の歳月を待たねばならないことから、何事も成就するまでにそれ相応の年月がかかるということを意味しています。
　私たちは、とかくすぐに結果・成果を求めてしまいがちですが、子供たちの成長にも地道な努力、経験の積み重ねが必要です。今後も長い目で子供たちの成長を見守っていきたいと思います。

ステージを使って、本番のように練習をしています。おうちの方にすてきな歌声を届けようとがんばっています。本番まであと１０日。衣装の準備等、ご協力よろしくお願いいたします。

　お話の会がありました。今日は、２冊読んでいただきました。最後には、「もう終わり？」「まだ続けてほしかったな」という声が聞こえてきました。

　算数科の学習で、正方形や直角三角形などを作図しました。正しい長さの辺を引いたり、直角のかどのある形を丁寧にかいたりすることができました。