卒業式が始まりました。みんな程よい緊張感で式に臨んでいます。

　６年間の頑張りの証である「卒業証書」授与の様子です。校長先生と目を繋ぎ、立派な態度で受け取りました。

　８９人の“絆”と“繋がり”を感じ、“感謝”の気持ちを伝える最後の場である「門出の言葉」の様子です。一人一人が「自分の言葉を全力で言おう」「最後までみんなで言葉を繋いでいこう」という気持ちで臨んでいるのが伝わってきました。

　退場の様子です。卒業式が終わりほっとした気持ち、卒業するのが寂しい気持ち・・・それぞれ感じたことがあったようです。

　教室に戻り、子供たちと担任で最後の学活をしました。担任からは、最後のメッセージと思い出の写真を贈りました。

　「挑戦」を学年目標に掲げ、駆け抜けたこの１年間。マスク越しでも伝わってくるみなさんの笑顔が、先生たちは大好きでした。これからも「みんな生き生き輝いて　夢と希望にまっしぐら」光陽小学校の卒業生として自信をもち、新しい生活でもみなさんらしく輝いていってください！８年後に会いましょう！！

　保護者の皆様、教育活動への温かいご理解とご協力、本当にありがとうございました。子供たちのこれからの活躍を心から祈っています。

６年生担任一同

３／１７（木）卒業式まで１日（学校に登校する日）
　まだまだ先だと思っていた卒業式が明日となりました。子供たちは「卒業することは分かっているけど、実感がない」「卒業したくない」と寂しそうに？しています。

　３時間目には、修了証授与式とＰＴＡより卒業記念品（校歌が流れるオルゴール、卒業証書ホルダー）授与式が行われました。

　また、卒業アルバムも配りました。１年生の頃の写真を見て「小さい！」「可愛い！」と歓声を上げたり、じっと食い入るように見たりしていました。

　１年生は、生活科で「むかしのあそび名人」をめざして、けん玉やお手玉、竹とんぼなどの遊びをしています。距離を取りながら「こうしたら上手くいくよ」と友達に名人になるコツを教えてもらったり、何度も何度も挑戦してできるようになったりして、楽しんで活動していました。

　光陽校区の２０周年記念式典に６年生も招待していただいていたのですが、残念ながら参加できなくなってしまいました。そこで、地域の方が、以前、６年生が女優の柴田理恵さんに宛てた質問への回答を動画にして届けてくださいました。
　富山の素敵な所、夢を叶えるために努力したこと等、子供たちの気になる質問一つ一つに柴田さんが丁寧に答えてくださいました。動画を見て、子供たちも笑顔になっていました。