グラウンドの桜の木の下で、クラス写真を撮りました。

　２年生のスタートにあたり、個人目標を考えたり、学校生活について確認したり、学級組織を決めたりしました。
　学活の時間だけでなく、休み時間のようすから、「２年生になって『新品の心』で様々なことに挑戦しよう」とする意気込みが伝わってくる１日でした。

　それぞれのクラスで自己紹介を行いました。輪になって自己紹介しているクラスもありました。

　新しい仲間、新しい担任の先生と、ワクワク、ドキドキしながら、「新品の心」で２年生としての生活がスタートしました。
　クラスの仕事を積極的に引き受けて活躍していた生徒もたくさんいて、とても頼もしく感じられました。
　１年生の時に書いた「２年生になってがんばりたいこと」を思い出しながら、素敵な１年間にしていきましょう！

　始業式では、校長先生から「２年生は、３年生の姿を見て、１年生に南中プライドをつなぐ学年です。」という話を受け、初めての学活に臨みました。

　４月８日（金）に予定している令和４年度入学式は、新入生のしおり（保護者用）で事前にご案内した通り開催する予定です。受付時刻や持ち物等の確認をよろしくお願いいたします。
　新入生のみなさんとの出会いを、在校生・教職員一同、心待ちにしています。

　新学級、新担任が発表され、新しい学級がスタートしました。教科書や配布物を確認したり、担任の先生の話を聞いたりしました。中学校最後の1年を頑張ろうという気持ちが、話を聞く姿から伝わってきました。

　始業式では、校長先生から、コロナ禍でもできることを工夫しながら行事を実現していくこと、組織の再編を経て新しくスタートする生徒会活動を充実させていくことについてお話がありました。また、３年生には「南中の最高学年として、目標を決めて粘り強く取り組む姿を１，２年生に見せてほしい」、２年生には「３年生の姿を見て、１年生に『南中プライド』をつなぐ大きな役割を果たしてほしい」と、それぞれに向けた「願い」が語られました。
　今日はたくさんの儀式がありましたが、生徒のみなさんはとても落ち着いた態度で臨んでいました。それぞれに新しい目標を立てて、「なりたい自分」を目指して前進してくれることを願っています。

　「お別れの時」の後は、「出会いの時」です。
　今年度、山崎靖弘教頭先生、深川修先生、千坂誠先生、増田哲郎先生、矢郷正美先生、村本奈々先生、加藤麻里奈先生、村井深紀先生、大浦元彦先生、井城斎加先生、吉原隆之昌先生、事務の青木朋子さん、ＡＬＴのカール・ゲルセン先生の１３名をお迎えしました。
　この出会いを大切にして、南部中学校の新しい歴史の１ページをつくっていきたいと思います。よろしくお願いします。

　「お別れの時」がきました。
　進級した新２、３年生が体育館に集い、離任式を行いました。３月末の異動で、中村諭教頭先生、中島悠先生、野尻裕美先生、横山絵里子先生、大門弘子先生、事務の筒口孝雄さん、ＡＬＴのロペズ,レイシェル・アン先生が離任されました。南部中学校で過ごした思い出とともに、これから南中を担っていく生徒たちに向けた激励の言葉も語ってくださいました。生徒たちは、真剣にお話に耳を傾け、しっかりとメッセージを受け止めていた様子でした。
　離任される教職員の皆様、これまで本当にありがとうございました。