明日実施する砺波での校外学習に向けて結団式を行いました。生徒が司会進行し、代表生徒が、「一年の合い言葉の『伝える、つながる、強くなる』の『つながる』には、人と協力したり、助け合う、声をかけ合うという意味が込められており、自分から他の人に声をかけるということも『つながる』ということになると思います。皆さん、『つながる』という目標を校外学習を通して達成できるようにしましょう。そして、心に残る校外学習をみんなでつくりましょう。」と挨拶してくれました。また、団長の船木校長先生からは、「『つながる』ためにも、お互いの違いや良さをよく理解できる校外学習にしましょう。」という言葉をいただきました。　

　１学年前期の生徒会活動の中心となる学級代表や各専門委員会の委員決めを行いました。中には、すでに生徒が話合いの進行をしているクラスもあり、頼もしい限りです。リーダー経験の有無に関わらず、自分を成長させるチャンスととらえて、様々な役割に挑戦してほしいと思います。

　２年生になって初めてのＮＴでの学び愛は数学でした。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、しばらくグループ学習を自粛していたので、久しぶりの「学び愛」でもありました。また、今年度から、毎週水曜日のＮＴが学び愛になりました。
　新しいクラスでの学び愛に緊張している人もいたようですが、活発に意見が飛び交う様子も見られました。

　家庭科の授業では、「自分の小さい頃を考える」という学習課題に取り組んでおり、自分の名前に使われている文字の意味を、Chromebookを使って調べる時間もありました。

　数学の授業では、中教研学力調査の振り返りをしていました。

　英語の授業は、担当の先生の自己紹介の後、一人一人が英語で自己紹介をするところでした。

　保健体育の授業では、残った時間でストレッチ等をしていました。

　保健体育の授業は、DVDを見ながらのダンス練習が終わったところでした。

　理科の授業では、酸化鉄を加熱すると何と何に分かれるのか実験をしていました。みんな先生がされる実験の様子を食い入るように見ていました。

　英語の授業では、担当の先生の自己紹介を聞いたり、これからの英語学習で大切なこと等を確認したりしていました。