連日、運動会の練習に取り組んでいる子供たち。競技中だけではなく、並ぶときや待つとき、移動するとき等、様々な場面で真剣な気持ちが感じられます。

　飼育栽培委員が中心となって、ジャガイモの種芋を植えました。育ったジャガイモは、理科「植物のからだのはたらき」の学習の際に実験で使う予定です。「どれくらいの大きさになるのかな」と成長を楽しみにしている子供たちでした。

　理科では、ヒマワリ、ピーマン、ホウセンカ、オクラの種を蒔き、観察する学習をしています。今日は、種を植えました。「ホウセンカの種はこんなに小さいのに、どうして大きく育つのだろう」「種の色とピーマンの色は関係しているのかな」等、様々な疑問をもちながら種を植えていました。
　みんなで水をやりながら、芽が出るのを楽しみにしている子供たちです。

　５月になり、気候がより暖かくなってきました。春ならではの植物や虫と触れ合うために、今日はグラウンドへ「春みつけ」に行きました。いろいろな物を見付けて友達と見せ合ったり集めたりしました。小さな発見に喜ぶ、すてきな子供たちでした。

　生活科では、野菜づくりに取り組みます。「大きく育つといいな」「これからお世話をがんばろう」と一人一人が思いを込めて大事に植えていました。
　野菜の苗等、準備していただき、ありがとうございました。

　友達と協力して楽しむ姿が素敵でした。いろいろな人や物と関わることで、様々な価値や魅力に触れてほしいです。

　生活科の学習で、土あそびを行いました。よい天気の中で、どろだらけになって遊びました。どろだんごをつくったり、土をほって水をためたりするなど、遊び方を工夫して楽しみました。

　国語科では「ともだちをさがそう」の学習をしています。人を探すときに大事なことは何かということを考えて、話したり聴いたりしています。

　団の仲間と知恵を出し合い、応援の内容を考えています。ゼロから応援をつくり上げていく難しさを感じながらも、応援が完成に近付くにつれ、大きな声が出てきました。それぞれの団がさらに工夫しようとしており、これからが楽しみです。

　国語科では、漢字の成り立ちについて学習しました。漢字が三千年以上も前に生まれたということに驚いていた子供たち。漢字辞典を使って成り立ちについて調べ、面白さを感じていました。