先週から教育実習が始まっています。今日は、２年生で実習している３名の先生から２年生に素敵なメッセージをいただきました。

　１人目の実習生からのメッセージは、学習の仕方について、「目標、健康、切り替えの大切さ」。
　２人目の実習生からのメッセージは、「『同時発火』１人の力は小さいけれど、みんなの力を合わせれば大きなことができる」。
　３人目の実習生からのメッセージは、「自分のやりたいことをやって結果を残すことが自分の自信につながる」。

　自分たちの先輩でもある教育実習の先生からのメッセージは、２年生の心に響くものがあったのではないでしょうか。　

　６月１日（水）からの中間評価に向けて、テスト勉強の計画を立てました。中学校での定期評価も２年目となり、自分なりの学習方法が確立している人も多いのではないでしょうか。今週は運動会があり、疲残る日もあると思いますが、将来の選択肢を増やすためにも、コツコツ努力を続けましょう！

　数学の授業では、機械の構成には、しくみ部、支技部、操作部があることを学び、自転車を例に具体的に考えてみました。

　理科の授業では、酸とアルカリの実験を前に、２つを混ぜ合わせたときの変化について事前に予想してみました。

　音楽の授業では、一人ずつ歌唱のテストをしました。一人ずつなので、より思い切ってできたのではないでしょうか。

　数学の授業では、多項式の計算問題に取り組み、分からないところは教え合いをしました。仲間の言葉で教えてもらうと、理解しやすいようです。

　国語の授業では、「握手」という教材の書き出しの例を参考に、書評を書くことに取り組みました。みんな真剣に自分の言葉で表現しようと取り組んでいました。

　美術の授業では、パッケージ作りを通して、広めたい地域のよさを表現することに取り組みます。

　国語の授業では、クラスのみんなが作った短歌を鑑賞し合い、味わうことができました。

　理科の授業では、前時の実験結果を思い出しながら、酸化銅の還元を化学反応式で表すことに取り組みました。