最新更新日:2024/07/03
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2024年度が始まりました。どうぞよろしくお願いいたします。

6月14日(火)3年生 畑の草取りと耕し

 学校の畑の草取りと土の耕しに行ってきました。目立った草は取りましたが、まだまだ畑としては出来上がっておらず、子供たちも「まだまだ草を取ったり土を起こしたりしたい」ということでした。また今週中に訪れて作業したいと思います。
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6月14日(火)2年生 学年集会に向けて

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 学年集会に向けて、仕事の分担はありますが、話合いはクラスみんなで行います。今日は、集会の場所について話し合いました。「1組を驚かせたいから、準備が見えないランチルームがいい」「移動距離が短い方が遊ぶ時間も長くなるから生活科室がいい」などと、学年のことを考えた発言がたくさん出てきました。

 どちらの部屋にもよさがあり、困った子供たちは「先生はどっちがいいと思う?」と聞いてきました。「みんなが学年のことを真剣に考えている姿が嬉しい。みんなが納得できれば、どちらの部屋に決まってもいいと思うよ」と伝えると、「どっちの部屋もいいところ3つ、よくないところが1つずつあるから、多数決ね」と言って、話を進めていました。
 これまでに、少数派が納得できないことがありましたが、今日は互いの真剣さが伝わったようで、気持ちを切り替えて活動に取り組みました。
 これからも少しずつ、互いの思いが伝わる話合いができるように支えていきたいと思います。

6月14日(火)2年生 祝!野菜の収穫!

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 大切に育てている野菜を収穫しました。今日で4人目です。収穫した子供たちは、嬉しそうに持ち帰り、「お母さんにお願いして、今日の夕飯で使ってもらおう」「もったいないから明日食べようかな」と話していました。
 
 ある女の子は、学校が休みの日にも欠かさず水やりをしに来ていました。収穫した1つのミニトマトは、お母さんと半分ずつ食べたそうです。「自分だったら一口で食べるのに」という声が聞こえたとき、その女の子は「土日にも水やりのために学校へ送ってくれたお母さんにありがとうの気持ちで半分こした」と話しました。その子の優しさにクラスの子供たちの心も温かくなりました。
 栽培活動を通して、子供たちの心の成長も感じるひとときでした。

子供記者★6月14日(火)4年生のクラス会議

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6月13日撮った写真です。(この記事を入れた日は6月14日)
ひかりちゃん(学級の生き物)についての話し合いです。そうじをする人を決めたり、
夏休みに誰が持ち帰ったりするかなど、班長たちが中心となって進めて決めていました。
自ら「話し合いたい」と言って話し合いを提案したり、スライドショーで話をまとめたり、いい班長さんたちだと思います。 

子供記者 4年 H・T

6月13日(月)4年生 今日の授業風景2

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1、2枚目:図画工作科「コロコロガーレ」の様子です。ビー玉の転がる様子を、ピタゴラスイッチの歌とともに紹介してくれる子供もいました。
3枚目:音楽の様子です。いろいろなリズムの歌を歌いました。中には自分の席でジャスチャー(かんたんな踊り)とともに楽しんでいる姿も見られました。 

6月13日(月)4年生 今日の授業風景

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理科の様子です。昨日の続きで「直列回路」と「並列回路」の法則性を見出した後、もう一度自分の実験キットで確かめました。
「なぜ直列だとモーターが速く回ったのだろう?」「なぜ並列だとモーターの速さが変わらないのだろう?」と次の学習問題を見出している子供もいました。子供たちの学ぶ姿から課題を見付ける力が育ってきたとうれしく思います。

6月14日(火)4年生 一つの花

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国語科では「一つの花」という教材文の学習を進めています。
1枚目:1組の様子です。登場人物や時代背景を話し合っていました。
2枚目:3組の様子です。初めて教材文を読んだ感想を書いたり、言葉の意味調べをしたりしました。
3枚目:2組の様子です。研究授業として行い、あらすじをとらえる話し合いをしていました。たくさんの先生に学習の様子(がんばっている姿)を見に来ていただきました。

校長室からの独り言5 主体的に学ぶ文化

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 白黒だった教科書が、今は、ほとんどがフルカラー印刷となり、中にはキャラクターが登場しいろいろなヒントを話してくる教科もあります。表紙のデザインもかなりおしゃれで、心躍る楽しいものとなっています。大きさも、B5版が通常だった教科書が、A4版、それよりもワイドで見やすい教科書も出てきているのです。書き込みや巻末付録的なワークシートも付いている教科があるなど、年々工夫が凝らされ、意欲を沸き立たせ主体的に学習できるようにできています。これだけ整った教科書がありながらも、家庭学習を主体的に進める子供たちは少ないようです。特に、富山県の子供たちは、全国学力学習状況調査の結果を見る限り、教科書よりゲームの方がお好きなようで、かなり家庭学習の時間が少ないようです。
 かつて田舎の子供たちは、自然の中での数多くの体験がどんな勉強よりも貴重であると、受験戦争で塾へ通う都会の子供たちと差別化していたものです。しかし、自然体験や外遊び等は、いつからか都会の子供たちの体験教室となり、普段は田舎の子供たちも都会の子供たちと同じような生活となっています。そんな時代だから、自然豊かな環境をありがたいと思って、最大限に環境を生かす人達による文化が必要なのです。利根川進さんは、大沢野小学校時代を振り返り、とにかくよく遊んだと新聞の取材で答えています。小川や田んぼで思いっきり遊んだことが、思い返すと様々な学びの基礎となったと。本校の子供たちは、池や用水での生き物、蛙やタニシ、様々な虫や魚も友達です。時間構わず、たくさんの子供たちがそれぞれの興味と関心を自然の中から見つけています。教科書だけでは学べないたくさんのことを、自然に囲まれた地域の中で遊ぶ背中は主体的に学ぶ姿があり、ノーベル賞に向かっているのかもしれません。

6月13日(月)6年生 家庭科 家族のための朝食作り

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家庭科の学習では、家族のための野菜炒め作りの計画を立てています。
『弟が苦手なピーマンも食べられるように、小さく切って柔らかくなるまでしっかりと火を通すよ』『歯を痛めているお父さんのために、にんじんは薄めに切ろうと思うよ』
子供たちの計画書には、そんな家族への温かな思いがたっぷりと詰まっていました。

今後は、子供たちが立てた計画を基に、家庭で実習を行っていただく予定です。
お子さまへの温かな励ましの声かけ、ご協力をお願いします。

6月13日(月)2年生 グラデーションにちょうせん

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 2年生になって初めての水彩学習では、グラデーションに挑戦しました。水の量を工夫しながら、きれいに仕上げることができました。
 「いちごもグラデーションにしてみてもいい?」「名前の文字もやってみようかな」など、目を輝かせながら活動していました。子供たちの発想は、いつも本当におもしろいです。
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学校行事
6/15 内科検診(2・6年)
委員会活動
6/17 眼科検診(1・4年)
富山市立大沢野小学校
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