なかなか意見がまとまらないこともありましたが、このような場面も大切です。たがいの気持ちを考え、折り合いをつけていく大切な時間となりました。

　先日から５・６年生が、ファミリー遠足の計画を立てていました。今日は、１〜４年生の希望を聞き、ファミリーの活動を決めました。最初に、５・６年生が希望を聞くと、たくさんの意見が出てきました。どうまとめるか、５・６年生の腕の見せ所です。

　植えた苗は小さいですが、これからたくましく育っていくことでしょう。お世話をがんばっていきましょう。

　マルチに穴を空け、慎重に植えました。たくさんのイモが出来てほしいですね。

　１〜４年生も到着し、みんなで植えました。今年は、一人一人の衛生面や安全面を考慮し、表面にゴム付きの軍手を使いました。子供たちは、穴を掘り、苗の下半分ほどに土をかけてやりました。

　朝の時間、学校の元気畑にサツマイモの苗を植えました。高学年の子供たちが先に畑に行き、準備を行いました。子供たちは、１〜４年生の子供たちが植えやすいように、率先して活動しました。とても頼りになります。

　田植えを行ってから１週間たちました。目に見えての変化はあまりないようです。

　今日の給食は、ごもくごはん、牛乳、あぶらふのたまごとじ、ほたてのこうみやき、ブロッコリーとエリンギのソテーです。給食前、「ほたて大好き」「あんまり好きじゃない」とそれぞれの好みを話し合っていました。みんなでいろいろな食品を食べることができるのは、いいことですね。

　今日の避難訓練は、給食室より失火の想定で行いました。いざというときに、命を守るために、訓練は大切です。子供たちは真剣に取り組んでいました。

　朝のトレーニングが終わったあと、子供たちは自分たちから進んで後片付けに入ります。言われなくてもできる子供たちに感心です。習慣化することの大切さを感じます。