美術の授業では、北斎やゴッホの絵を見て、何が見えるか考えを出し合いました。

　国語の授業では、「朝のリレー」という詩の特徴を考えるために、出てくる地名を地図帳で調べることから始めました。

　理科の授業では、生物の観察方法としてルーペの使い方について勉強しました。

　家庭科の授業では、家庭科における学び合いについて考えることからスタートしました。

　数学の授業では、「ゆうなさんの見つけたきまりが成り立つ理由を説明してみよう」という学習課題に取り組みました。

　社会の授業では、地図帳を使って課題をクリアしたグループから、担当の先生に見てもらっていました。

　朝の７時４５分という早い集合でしたが、各クラスの学級代表が集まり、第１回学年生徒会を実施しました。男女１人ずつの学年代表を選出することと学年目標の原案を作成することを確認しました。目標決定後は、この学年生徒会が中心となって、目標を達成するための活動を展開していきます。　

　今日の学び愛では、赤色の飴と青色の飴を姉弟で分けたときに、どちらが何色の飴をもらったか、指定された条件から考える問題でした。
　「もし、弟が赤色と赤色だったら・・・」、「きっと○○だよ！」など、様々な考えが飛び交っていました。班での学び愛を終え、クラス全体で学び愛をしているクラスもありました。

　国語の授業では、図形の中にどんな漢字が隠れているか、グループで情報交換しながら見つけていました。

　美術の授業では、同じ美術作品でも、どんなふうに見えるか、人によっていろいろな感じ方、見方があることが分かりました。