明日はファミリー班活動があります。
毎回、事前に５年生と６年生でどんな活動をするか打ち合わせをしています。
回数を重ねるにつれ、班のメンバーが好きな遊びやどんな活動をするともっと仲良くなれるかが分かってきて、短い時間で打ち合わせを終えられるようになっています。
明日も楽しい時間にできるようにがんばりましょう。

１度合格すると自信がつくようです。
２回目、３回目の暗唱を聞かせてくれます。（認定証は１回だけなのですが・・・）
繰り返すごとに、どんどん上手になっていきます。
繰り返しの大切さがよく表れていますね。

続々と２年生が挑戦に来ます。
今日は時間切れになりましたが、明日もこの勢いが続きそうな２年生です。

失敗すること、間違えることを恐れずに、思い切って挑戦してみる姿がとても素敵です。

４年生はどんどん挑戦に来る人が増えています。

３年生もチャレンジしました。
練習の成果がしっかり出ていました。

みんなとても上手に暗唱できました。

７月６日（水）
今日はたくさんの人がチャレンジしました。

【献　立】

食パン、牛乳
ツナとキャベツのスパゲッティ
あらびきウインナー
アスパラサラダ
棒チーズ

＜いのちのつながり＞
３年生の道徳科の時間「いのちのまつり」という学習を行っていました。
「ヌチヌグスージ」という沖縄で行われている「命の祭り」を題材に、命のつながりについて考えています。

お話の概要は、
初めて沖縄にやってきた主人公のコウちゃんは、先祖の墓の前で、感謝の気持ちを歌や踊りで伝える行事「ヌチヌグスージ」を行う島の人たちを見て驚きます。その様子を見ていた島のおばあちゃんから、命は父と母から受け継いだものであり、さらには祖父母や祖父から受け継いだものであること、そして、数えきれないほどのご先祖様がおり、そのうち１人でも欠けたら今の自分は存在しないという話を聞きます。・・・・
と、いうものです。このお話は絵本や動画もありますので、機会があればぜひご覧ください。

　「いのちのつながり」に目を向けると、私たちは、たくさんの命のバトンを受け継いで今日ここにいます。たくさんの人の思いや願いを受け継いで今日ここにいます。そう考えると、自分の命の尊さを改めて感じます。世界でたった一つの自分の命、長い長い歴史の中で受け継がれてきた命。自分の命を大切にするとともに、周りの人の命の尊さにも気付き、大切にすることができる、そんな子供たちに成長していって欲しいと願っています。

土と砂の水のしみこみ方の違いについて実験をしました。４年生になって、理科室での実験は初めてでしたが、実験器具等も進んで準備し、張り切って実験していました。